髪に付けた瞬間のトロッとした触感、
使用後の髪の仕上がりにファンが急増中!!
キューティクルの剥離はCMCが不足している事も原因の一つ!!
CMCの中にはキューティクルのCMCと髪の中にるCMCとあり、内部のCMCが不足してくる事で、この様な現象を引き起こしてしまいます。
●過度のダメージの進行
●カラーの退色の促進
●薬剤の過度の反応
■CMC(細胞膜複合体)とは??■
セル・メンブランス・コンプレックスの略。別名セメント脂質と言います。
キューティクルは根元から毛先に向かってうろこ状に層になって存在するが、そのキューティクルとキューティクルを繋ぎ合わせている細胞。セラミド、コレステロール、脂肪酸などいわゆる脂(脂質)とたんぱく質からできています。
また液晶構造をとっているので水と脂からなり天然の界面活性剤などといわれています。
CMCは大部分が脂質からなり、バターやラード(同じ脂質です)のように熱にも弱くアイロンや必要以上のドライヤーの熱で簡単に溶けて外に抜け出てしまいます。
パーマ剤やカラー剤が通った後のCMCは弱ってしまい、毎日のセットでアイロンやコテ等を使うとさらに図1のように抜け落ちてしまいます。
そこでこのCMCと同じ脂質でできているセラミド、コレステロール、脂肪酸を高配合しさらに液晶構造を構築するペリセアを配合したCMCエマルジョン、これが【ペリセアーゼ】の特徴です。