オーディオの接点改良材として化粧品などに使われる「高純度スクワラン」を接点に塗ると接点が改良されるのだとか。
本当に？？？
って思うような話。
普段オーディオに使っている物としては接点改良材というより復活材になるのですがケイグ（下にリンクを張ってあります）を使っているのですが、スクワランってスクワランオイルのスクワランですよね。
http://www.soundduck.co.jp/sales/caig/
疑問符が頭の中をぐるぐる回っています。
本当に効果あるのか。
まあ
フラシーボ効果というのもあるかもしれませんが
本当に効果あるのかなぁ
炭素を同じような用途で使っているナノカーボンならカーボンは電気を通すだろうし考えられないことはない。
しかしスクワランだと短期的に効果があったとしても、長期的にみてオーディオに影響を与えないのか？という疑問も残る。
しかし、こういう接点改良材とかってよほど酷い状況じゃない限り、普通の家庭でわかるほどの効果の違いを感じないような気がするのは気のせいだろうか。
レコーディングスタジオなどの周りからの音が入りにくい状態であれば、例えば接続されているケーブルを1万円のものと3万円の物では区別がつく、ただ家とかで使った場合、周りの騒音がある上、接続されている電源つまり家庭用の電源というば、コンセントなんだけど、電圧も安定してない上に周りの飛び交ってる電波の影響を浮けまくる上に、パソコンとかが接続されていればオーディオにノイズのりまくる。
まあ　その辺はオーディオをある程度気にしてる人なら電源のノイズ対策は当たり前にしてると思うけど・・・。
でも最近だとそこはやってるのに無線ルーターとかを家で使ってるとかちぐはぐなことをやっている人も多いのだけど。
とはいえ、家で細かいことをやってもあまりわからないというのが私の持論。
ただ積み重ねていけば、それなりに効果があるのでやらないよりはやったほうがいいし、気分もいい。
果たしてそこまで劇的に効果があるのか？
 
でもねー
思うんだけど
このモニターとかレコーディングエンジニアとかに話を持っていってお金払って記事書いてもらった方がいいんじゃないかなと。
まあ　試させてくれるなら試させて欲しいっちゃ欲しい。
ということで応募しちゃいます。
しかし綿棒にしみてる程度のお試しのものでわかるんだろうか・・・。
どうせなら現品をテストさせてくれーとか思ったり。
なぜかって効果がわからなかったら他の機材で試す、それを何回か繰り返してたらなくなるでしょ確実に。
 
 
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kuro 　 2013-04-30 23:54:35 提供：株式会社天好社