昔から美容に関してとても興味を持っていました。
１０代の頃は悩みゼロのスベスベ肌だった私。それでも綺麗な肌へのこだわりは強く。高い化粧品を惜しみなく使っていました。
しかし２３歳頃からニキビができ、ひどくなるばかり･･･どうして～！？きちんとケアしてるのに～それから皮膚科やニキビに良いと言われるスキンケア商品を片っ端から試していきました。
それでも、結果は出ず
そんなある日職場の同僚の肌を見てみるととてもキレイ
「おっ！これは何か特別なケアをしているな」と思い聞いてみると･･･

「何もしていないよ！」の一言
「洗顔は何使ってるの？」
「市販のやつ。ていうか洗顔もほとんどしない」
「じゃあ、化粧水は？」
「買ったこと無いよ」

えーーーーーーーーーーっ
私は、とても衝撃を受けました。
私は、お金かけているのにどうしてキレイにならないの？


そこで、私は自分のスキンケア方法を根本的に見直したんです。
彼女との違いはどこか。
それは、肌がもともと持っている強さ。
私は、色んな化粧品を使うことで肌を甘やかしていたんですね。
だから、ちょっとの環境の違いに肌が追いついて行けず、トラブルが起こっていたんだと
自分なりに答えを出してみました。

そこで、洗顔、化粧水、乳液、美容液とシンプルなスキンケアに変更。
そして、夜、家に帰ったらすぐ洗顔。ゆっくりお風呂。食事もバランスの取れた食事になるようにしました。また、休日は、なるべく厚化粧をしない。むしろスッピンで過ごす。運動して汗をかく。

すると、少しずつトラブルが無くなりました。
今は、完璧とまではいきませんが、トラブルの少ない肌になりました。
肌はナチュラルが１番
人間の肌ってすごいですね。
ストレスにも反応します。（今、思うとストレスが１番の原因だった気がします）

美顔を保つためにもストレスを無くし、肌を強くすることが大切だと思いました。
今では、スペシャルケアをしても肌がびっくりすることなく良い方に応えてくれます。

次の課題は、昔の痕跡（ニキビの跡）を無くすことと、
最近、気になりだした老化（シミ）を早めに食い止めることです。

やっぱり、女性は一生美しくありたいですもんね
私の課題はまだまだ続きそうです。


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junko 　 2012-01-25 00:00:00 提供：健康コーポレーション株式会社