おはようございます


ねこのバナナです





実家の桜が満開になりました








昨年、母が剪定したらしく
少し木が小さく、少し寂しくなりましたが
家の中からでも眺められる贅沢






ゆきちゃんもルンルンでした


ま、ゆきちゃんは
「美味しそうなもの落ちてないかなぁ」
と、下ばかり見ているので
桜は見ていないでしょう














まだまだ妊娠初期のつわりは続きますがここで妊娠初期に助かったことや
買った物をまとめておきます



双子妊婦さんは
一般的につわりが重症化しやすいと
言われているそうです



つわりのメカニズムは
解明されていないものの
有力な説としては

・ホルモンのバランスが崩れる
・胎盤を形成する間に出るホルモンの影響

などなど言われているそうです

(わたしも詳しくはわかりません)




わたしがつわりが辛い時に
少し楽になった行動





主人にツボを押してもらう



内関というツボを押してもらう




わたしの場合、つわりが辛い時は
なぜか息も上がっていたので
主人はリラックスできるように、と
深呼吸を促すように
長めにゆっくり押してくれました



そして後は催眠療法のように(笑)

「大丈夫だよー」
「すぐ良くなるからねー」

という声がけをしてもらいました




ツボ押しとの相乗効果で
わたしはすごく楽になりました


(ただ、楽になるだけで
ご飯が食べれるようになる訳では
ありませんでした)







「泣いてはいけない」と決めつけない



「望んだ妊娠なのだから
つわりが辛いぐらいで泣いちゃいけない」

と、ずっと思っていました。




お腹の中で、まだ小さいけど
きっとわたしが泣いたら赤ちゃんが悲しむ

とか

泣いたら、赤ちゃんが
「望まれてない」って思っちゃう

とか

なんだか、プレッシャーをかけて(？)

どんなにフラフラになっても

風邪の症状がつらくても

何よりつわりが辛くても


「絶対泣かない」と決めていました。




でも、やっぱり精神的に
追い詰められていたんですよね。

「泣き活」が流行っているように
泣くことで気持ちが楽になったり
ストレス発散になったりするんです。



妊娠前は、お酒を飲んで
運動して、お買い物して
食べたいものを食べて
ストレス発散していたわたしですが



妊娠発覚後は
その全てができなくなり
頭の中は常に＜つわりとの戦い＞のみ


初めての妊娠で不安が多いのに
さらにハイリスク妊婦って言われて




ひとりで抱え込みすぎました




ある日、吐きづわりがあり
リビングに横たわっていました。


主人は仕事をして帰ってきてるのに
家事を全部やってくれて


わたしは気持ち悪いって寝てるだけなのに
ものすごく申し訳ない気持ちになりながら
四方八方塞がれた気持ちになっていました




その時、主人が何も言わずに
頭をぽんぽん、子供をあやすように
してくれたんです。
多分時間にして５分くらい。


大泣きしました



それが妊娠１５週(４ヶ月)くらい
だったと思います。




大泣きしたら、びっくり

「え、なんか気持ち悪くない、かも」




つわりは精神的なものではない
と、言われていますが
全く関係がないとも言えないと思います。


そして、辛いときに
「辛い」と言えないことは
かなり精神的に追い詰められちゃうと
思います







パートナーを育てる


↑すっごい上から目線



何より

主人に家事を全部やってもらっていたことに
後ろめたさを感じることって
少し間違ってるな、って



だって、同じ家族
喜びしか分かち合えない夫婦より
悲しみも苦労も分かち合える夫婦の方が
わたしの理想だなって思ったんです



そして、何より
お願いできる存在、頼りになる存在って
父親として素敵じゃないですか



だからわたしはこの日から主人に


「◯◯くんのやれる時でいいから
お風呂掃除と洗った食器の片付けを
お願いしたい」


と具体的にお願いをするようにしました。



お風呂掃除は下を向いたりするのが辛いのと
お腹が大きくなったら
きっとできなくなるから
今のうちからお願いしちゃおという
安易な考え




洗った食器の片付けは
移動が多いのが辛かったから


そして主人は食器を洗うのが
あまり好きじゃないことを知っていたから






でも、男の人ってきっと
漠然と家事をお願いされるよりは

「これとこれだけやって欲しい」

と言われた方が楽なんだと思います




そして、彼のペースに口を出さない



例え、１日食器をしまってくれなくても


例え、お湯を抜いただけで
お風呂掃除を忘れてしまっても
(↑実際にありました)


やってくれた時に
「ありがとう、助かった」
と伝えました



でも、パートナーの支えがなければ
つわりは乗り越えられないと思います。



そこから少しずつ

お洗濯をしそびれていたら
お洗濯してくれたり

お掃除ができなかった日は
ご飯を食べる周辺だけ(笑)
お掃除してくれたり



彼なりに考えて家事をしてくれるように
なりました







なんだか、惚気みたいに
なってしまいました



次回の記事では
妊娠初期に購入したものを
書こうと思います






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まーーあや 　 2018-03-27 09:16:45 提供：有限会社ズーティー