現在日本のバームクーヘンの主流はソフト系のやわらかいものですが、日本で初めてバームクーヘンを作り広めたドイツ出身の菓子職人カール・ユーハイム氏の歴史を学び、その当時(今から90年ほど前)のバームクーヘンの焼き方は手で回し、手で生地をかけるというやり方でした。
バームクーヘンに、つの(やま)ができるほど良いバームクーヘン職人と言われていたそうです。伝統的な本来のバームクーヘンにチャレンジしてみたく半年以上試行錯誤してこの商品が完成いたしました。弱火でじっくりと時間と手間をおしまず、しっかりと丹念に焼きあげ、通常のバームクーヘンの3倍もの時間をかけて完成させたドイツ伝統のクラシックスタイル仕様にしっかりと仕上げ最高級バームクーヘンです。 お取り寄せネットでもクチコミしていただきました!
http://www.otoriyose.net/kuchikomi/item/og0001613.htm