陳麻婆豆腐を中心とした、本場四川料理を食べれる店のファンサイト

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とっても辛~い、けれどもやみつきになる【陳麻婆豆腐】[来店モニター/赤坂・新宿]

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痺れる~、旨辛四川料理@中国名菜 陳麻婆豆腐

赤坂東急ホテルのあるビルの2階から下は、東急プラザといって商店街になっています。一昔前、テナントがどうだのこうだのと友達が走り回っていたな~

その2階には、グループ会社の運営するホテルの中華がホテルの建て替えの期間限定で仮住まいしていました。建て替えも終わり、その店がホテルに帰った後に!満を持して開店したのが「中国名菜 陳麻婆豆腐」さんです (株式会社F・B・Dファンサイト応援中)









この赤、目立ちますねホテルニューオータニ方面から歩いてきたのですが、青山通りを渡る辺りでお店が目に付いたので迷わずに歩道橋を上って最短距離で到着しました。(寒かったのでね~)

店内は、シックモダンオトナの赤坂って感じですね~、素敵です

その落ち着いたダイニングで、現地の味をなるべく忠実に守っているという本格四川料理を提供する「陳麻婆豆腐」さんらしいインテリアを発見です

お花かと思いきや、唐辛子ですよ~専門家のデザインというだけあってさりげないでも面白いアイディアですね

これを説明してくれたのは、スタッフの方…お願いしてワンショット

たまたま、早い時間に到着したのでキョロキョロしていたらとても丁寧にいろいろとお話してくださいました凄い流暢な日本語皆さん中国の方ですが、オーダーも質問も日本語でまったく問題なし!安心ですよ

おっ、写真の左端に納まったのは「あの」絵だわ…ネットでの予習で見かけた麻婆豆腐の生みの親のお婆さんです。

なんでも、麻婆豆腐は、19世紀中頃、四川省成都市で陳という顔にあばた(麻子)があるお婆さんが作った豆腐料理なのだとか…よく見ると、確かに頬にプツプツが描かれています

なるほど、陳さんの麻婆豆腐を受け継いだお店なのですね…きっと本格的に辛~いのが?と想像しただけで唾液が

「中国名菜」などと刻まれた金のプレートには、この店が伝統があるお店で、そして名誉のある賞を受賞したことを示しているのだとか。これも、流暢な日本語で女性のスタッフの方が説明してくれました

店名にも掲げている麻婆豆腐は、四川の花山椒の痺れる辛味、唐辛子の焼けるような辛味、そして豆板醤の香り、などの風味が渾然一体となった旨みが特徴と誇らしげに語っている姿にますます期待が高まります

これはせっかくなので、がっちり食べて行こうとコースを選択、もちろん麻婆豆腐は別にオーダーです

がっちりでも安心なように、ドリンクは黒烏龍茶ってわけでもなかったんですけどね。あまりの寒さに心が折れたというツレが車で来ていたのでアルコールでないものを選択したのでした

食べる気満々の私たちの前に…来ました!まずは前菜2品

成都では、とてもポピュラーな食べ物だという「郭夫妻の成都名小吃」と、「本場四川省のバンバンジー」、いずれもメニューには唐辛子マークが2つ付いています

出だしから、でも辛いものは苦手じゃないっ!来るなら来い!



いきなりっ…喰らっちゃいましたバンバンジーを食べるとホッとするくらい、「郭夫妻の成都名小吃」は…辛~い

ハチノスと牛肉のラー油和えのようなものですが、パンチが効いてるとかいう言葉では足りないくらいにガツンと来ますただし…辛いだけではなくて旨みがあるなので、クセになるのですよ。辛い~、でも食べたい~みたいな、ね

すでにこの時点で額にうっすら汗がなぜ辛い物を食べると生え際から汗が出るんでしょうね、不思議ですよね~

黒烏龍茶、ツレはお代りですなんといっても、次のフカヒレスープ以外には全て唐辛子マークが付いていますからね!

運ばれてきたお代りのグラスに「これで臨戦態勢は整った」と、また食べる気満々です!後を引く辛さ~、早く来ないかしら?なんて思っている私がいたりします

スープの優しい味とコリっとしたふかひれの食感に心和むひと時…そして、いよいよメインの「芝エビのトウガラシ炒め」、さらに麻婆豆腐がやってきます

芝エビは唐辛子マーク1つ、麻婆豆腐は覚悟をして迎えるとして…って、あれ?芝エビのお皿にも…なんだか手強そうなのが見えますよ~



写真の手前のお皿右上ですっ!見えます?



これこれっ!と、唐辛子しかも…かなり…でかっ!大丈夫かしらと、思ったんですけど案外これが辛くありません。スマートに全体を引き締めている感じでしょうか、前菜の辛さもどこか整っていてバランス感覚がありましたしね。

エビとふくろ茸、銀杏、クワイ、そしてピーナッツの食感がアクセント唐辛子の種の粒々は見えますが、むしろマイルド

でも油断は禁物…いよいよ真打、麻婆豆腐をいただきます



きゃ~これは見るからにアレでソレ添えられている花胡椒はお好みで…とのこと、なんでもこの胡椒による痺れには日本人はまだまだ慣れていないので、量を調整できるようにと言う配慮なのだそうです。

そう言われたら、本場並みにガツンと聞かせて食べたくなるもの…いっちゃいますよ~



確かに、効かせる前と後では全く風味が違います。胡椒による痺れというのを実感です辛さと痺れのバランスが肝心とのこと…なるほど~、本場ではどのくらい掛けているのか、俄然成都あたりに行ってみたくなりましたね

痺れは置いておいて…辛さは本当にバランスがいいツレはご飯にも乗せずにレンゲでパクパク食べています。私は…美味しいですが~、やっぱり額に汗辛いのは苦手じゃないし、この辛さは旨いのですが、汗はかきますね

させておいて、もしや?次は「鐘さんの水餃子」です



唐辛子マークはひとつ、これは辛いというよりスパイシーな感じ。八角的なエスニックな香りの甘辛いソースでした。ジュワっと肉汁餃子好きな私なのでこれはあっという間に完食です

締めは「本場四川省の担担麺」、ここでまた唐辛子マークが2つに



ひとり前に盛り分けてきてくれるので、ちょっと可愛らしいサイズでもピリリと効くものは効いていますよ



いい感じに茹であがった麺に、たっぷりとツユを絡めていただきますこれも、マークの割にはマイルド美味しくいただける辛さです。

そして、これもハンサムな辛さ…うん、全体的にやられてしまう辛さではなく、旨さを教えてくれるバランスのいい辛さでした

それにしても、ツレの食べるスピードの速いことそんなに辛いの好きだったっけ?というか、このスピードが、旨さを物語っているのでしょうね



デザートの杏仁豆腐で、口の中をひんやりさっぱりとリセット…ちょっと硬めな食感がほてった舌を冷ましてくれます

とろ~り柔らかなのもいいけれど、この食事の後には適度な固さかも…さすが計算し尽くされていますね

あまりにも食べるスピードが速かった私たち、食後はジャスミン茶でまったりです

いい香り~、ツレは中国茶のなかではコレがマイベストなのだそうです。私も好きだなぁ、特にゆったりしたい時には癒しの香りです



たっぷりの茶葉に、たっぷりのお湯それを飲み干してしまった私たちもう何も入りません~、というくらいにお腹いっぱいです

そのくせ、目はお会計のレジでこんなものに注目

自慢の麻婆豆腐をご家庭で?!レトルトパックが売っていました



大連の友達のところに行った時に、気に入って食べていたあのお酢も付いている~これは…欲しいかも…豆腐はイソフラボンを気にし出して最近意識して摂取しているのでこんなのがあったら便利に使えそう

ちゃんと作り方が箱の裏に日本語で書かれているのもベリーグッドスタッフの皆さんの流暢な日本語だけでなく、こんなところにも私たちが安心できる気配りがありました

なんだかんだと、長居してしまいました。さっくり食べ終わった割には、お茶からくつろぎモードに入っちゃいましたね

落ち着いた雰囲気のお蔭かな?駅からも近いのでオトナの会食にも良さそうです。次のお店も赤坂には色々ありますしね

ご馳走様でした~

28号   2011-03-02 12:03:00 提供:株式会社F・B・D

企業紹介

株式会社F・B・D

当社は、世に麻婆豆腐を生みだした元祖「陳麻婆豆腐」の直系店です。
1862年、陳お婆さんによって考案された陳麻婆豆腐。
伝統の味を今に伝える四川省本店より調理長を迎え、本場の味を表現しております。
これぞ四川料理のルーツ!
痺れる辛さの麻(マー)や唐辛子の辣(ラー)などの激からだけではない四川料理の多彩さをお楽しみ下さい。

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