★クリスマス★はアバイブーベのシャンプー・コンディショナーで贅沢に過ごそう！に参加中！
ブログ投稿してプレミアムハーブが濃いアバイブーベの豪華スターター4点セット。シャンプー・コンディショナーはバタフライピー、ハンドソープはガランガ、ハンドクリームはライスブラン＆ラベンダーをモニターしよう！
興味ある方は下記よりアクセス★
http://monipla.jp/bl_rd/iid-9582602705299d6fc9607c/m-51d62ab070ae9/k-0/s-0/
 
シャンプーコンディショナーに含まれているバタフライピーってあまり聞いたことがないというか私は初めて聞きました。なので、早速調べてみました。
調べて、バタフライピーを知っていたわ（笑）
バタフライピーって言わずにアンチャン（タイ語）のほうを使っていたので、全く気づきませんでした。
では、早速バタフライピーのことについてまとめます。
 
タイ名は「アンチャン」 和名では「蝶豆」（英語名の直訳） と呼ばれています。
熱帯気候の地域や温室では年間を通してキレイな花を咲かせる多年生ですが、
耐寒性が無いため日本のような地域では暑い夏だけ花を楽しむことができる一年草として扱われています。

白やピンク色等々の花を咲かせる変種もあるそうですが、代表的な花色は青。
鮮やかで目が覚めるような青色と貝殻のような形をした花の様子が「蝶」に似ていることが名前の由来です。
優れた薬効ハーブとして、生息する熱帯地域では古くから、
花 ・ 豆 ・ 葉 ・ 根 の各部位を多目的に利用しているそうです。
 
タイで主に利用されているのは花の部位。
この青色を構成している、赤ワインやブルーベリー、ビルベリー、紫キャベツなどに含まれているものと同種の抗酸化物質ポリフェノールの一種「アントシアニン」を主成分として、
美と健康のための有効成分がとても豊富に含まれています。

タイではお茶、ジュース、カクテルやソーダとのブレンド、料理、天然着色料としてお菓子やご飯などの色付けなどに、
石鹸やシャンプーなどスキンケア製品としても利用されています。
布の染料として、また昔は白髪染めや眉墨にも使っていたそうです。
私が、タイに住んでいた頃、このアンチャンのジュースが大好きで屋台に売られているので毎日のように飲んでいました。綺麗な深い蒼色のジュースです♪
ノンシリコンシャンプーもアンチャンのものを使っていました。ノンシリコンなので髪の毛がキシキシしちゃうんですが、頭皮がさっぱりするので気持ちいいんですよね！男性や皮脂のベタつきが気になる方にはお勧めです！シャンプーリンスも深い青色で、綺麗ですよ♪

乾燥させたお花にお湯を注ぎ淹れると、水色がインディゴブルー(藍色)に染まります。
ライムやレモンを絞り入れると、アントシアニン色素がクエン酸に反応して紫色に。
混ぜるもの、水温や光の色とアングルによっても色彩が違って見える様子に、自然の神秘と美しさを感じます。
 
（ほとんどサイトから抜粋してきた情報ですが）バタフライピーの良さが伝わったでしょうか？
タイに行く機会があれば是非！ジュース飲んでみてください！お土産に石鹸やシャンプーも喜ばれると思いますよ★

 
 
 
 

teatime 　 2013-12-01 09:03:06 提供：Fullon株式会社