今回のお菓子は・・・
フランス菓子店ポワブリエール フールセック(クッキー)
パッケージがとってもオシャレぇ~
それだけで食べる前から
テンション上がっちゃいますよねー
開けちゃうのがもったいない感じ・・・
モニプラさんのモニタープレゼントで頂いたんですがぁー
届いてだいぶたってます・・・
記事書くの遅すぎ・・・
頂いてすぐに食べちゃったのにぃー
アップするのが遅くなっちゃっただけです・・・すみません
開けると中もすごーくかわいくって更にテンション上がったごまめ
そしておいしそうなフールセック(クッキー)とご対めぇ~ん
どこか懐かしさを感じるクッキーが4種類。
ドレーンチェリーやアンゼリカって
ごまめが子供の頃に食べた
頂き物のクッキーにはよくのっていたんですよねー。
最近はあまり見掛けなくなりましたけど。
子供の頃、これがのってるのからいっつも食べていました
そんななつかしさを感じてしまうのは
このフールセックを作られているポワブリエールさんが
創業当初からずっと変わらぬレシピで
作り続けてらっしゃるからなんですよね~。
こちらのお店1974年に広島で創業したフランス菓子店で
シェフが本場フランスで長い歳月をかけて腕を磨き、
日本にその伝統的なおいしさを伝えようと
頑固なまでの姿勢で変わることのない
最高の味を提供していらっしゃるお店なんです。
アンゼリカがのったコチラ シトロン
シトロンはレモンのような果実なんだそうですけど
ほんのりシトロン風味をきかせた
バターが多めのバタークッキー。
サクサクっと歯ごたえがよく
バターのあと味がすっきり残りとっても優しい味わいです
ドレーンチェリーがのったコチラ クーロンヌバニーユ
絞り出して焼くタイプのクッキーなんだそうですが
どんな意味のある名前か気になったので調べてみた所
クーロンヌは冠状の形をしたお菓子
バニーユはバニラ・・・のようです。
さっくりこおばしくほんのりとした甘みが
ふわっと口に広がりとっても上品な味わい
バニラとココアの二色の生地で作る
正統派のバタークッキーだそうです。
サクサクとした食感と
ココアの深くコクのある味わいが
とってもおいしかったです
最後は マカロン ドゥー ナンシー
フランス・ナンシー地方伝統のマカロンだそうですが
マカロンっていうと思い出すのが
あの人気のマカロンですよねー。
無知なごまめ・・・マカロンってあのお菓子だけが
マカロンかと思っていたんですが
マカロンっていろいろな種類があるそうで
あの生地がすべすべとしていて
間にクリームなどがはさまっているものは
マカロン・パリジャンと呼ばれるマカロンなんだそうです。
今回頂いた4種類の中で
ごまめが一番好きだったのがこのマカロンなんですけど
カリっと甘めな生地に
アーモンドのこおばしさがとってもおいしかったです
この4種類のクッキーに使われているの原材料・・・
小麦粉、バター、砂糖、卵、アーモンド、ココア、バニラ、
塩、レモン香料、ドレーンチェリー、アンゼリカ
実にシンプル。
本当にこれだけでこの4種類のクッキーができちゃうの~って
お菓子作りをしないごまめは思っちゃうんですが
できちゃうんですねー
だから、優しく自然な味わいで
どこかなつかしさを感じちゃうのかなぁ~
おいしさだけでなく
忘れられがちな大切なものも
いっぱい詰まっている感じがした
ポワブリエールさんのフールセック。
コレは大切な人に贈りたくなるクッキーです
おいしいクッキーどうもありがとうございましたぁ~
投稿日時:2010/07/03 : ごまめのお庭 vol2 提供:F.O.B COOP