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鳥取の美味をご紹介するシリーズもついに第9段、二桁までリーチですよなんて…イマドキはリーチなんてあまり言わないのかしら((社)日本フードアナリスト協会ファンサイト応援中)
何て読むか分かります?「ゆめかたらいつけ」ですよ、綺麗な名前ですよねぇ材料はなんと、一般的には捨ててしまわれることも多いブロッコリーの芯。これからは捨てないでくださいね~、我が家では食べてますよ~
というのも、ブロッコリーにはビタミンCがレモンの2倍、その他カロチンビタミンB2、カリウム、カルシウムも豊富、食物繊維も!さらにクロムという栄養素が含まれているのですが、これが糖尿病に効果があるとか、ないとか…花の蕾の集まった部分のみを食べていますが、実は茎や葉にもたくさんの栄養素が含まれている、と試して納得する某番組で聞いてしまったから
蕾部分を湯がく時に、ちょっと早めに茎をお湯に入れれはいいだけです。刻んで酢のものにしたり、野菜炒めに入れてしまったり、カレーに入れたり…お試あれ
大山町は西日本一のブロッコリーの産地なのだとか…知らなかった~、勉強になりましたそれを鳥取県西伯郡中山郷生まれの酒造好適米「強力(ごうりき)」で酒を造る有限会社はた酒店さんが吟醸粕で漬けたのです。「強力」…そう言われてみれば、トットリーネのカウンターにもたくさん並んでました!
はた酒店さんのリーフレットやHPには「米から育てる酒造り文化」「地酒案内役」など魅力的な言葉がいっぱい…あの時はついついワインをいただいてしまいましたが、日本酒も飲んでみればよかったかな~
洗わずに酒粕もそのまま食べてください、と書いてあったのでご指示に従っていただいてみました
コリコリとした食感、いいですね~ストライク1
酒粕ならぬ、吟醸粕だけあって、旨い!コリコリの後はこの旨みがが口いっぱいに広がりますストライク2
そんなに簡単に三振に取られたくないのですが、かなり本格的な酒粕なので酔っぱらっててやられてしまうかも?これはご飯のお伴というよりは絶対に酒のつまみですねなるほど~、酒屋さんが作っているわけだついつい、呑みたくなる味、特に日本酒!これは「はた酒店」さんのお酒とセットで買うべきだったかしら??
お酒もきっと、美味しいでしょうね。いいお水で造られていますから…そのお水、鳥取県アンテナショップ「食のみやこ鳥取プラザ」(1階)で商品をお買い上げの方で、「ブログを見た」と言われた方には、先着50名様に「サントリー奥大山の水(500ml)」を1本プレゼントですよ~(食のみやこ鳥取プラザについてはこちら)
さてさて、栄えある(?)10個目の商品は何に?待て、次回?!お楽しみに~
28号 2010-11-10 12:07:00 提供:(社)日本フードアナリスト協会
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(社)日本フードアナリスト協会は、フードアナリストという「食の情報を解説する専門家」を育成している団体です。おかげさまで会員数が約7000名となりました。フードアナリストの活躍も増えており、テレビ・雑誌などの多くの媒体で取り上げられております。最近では、食品メーカー様や飲食店様の様々なお手伝いをさせていただくまでになっております。