『(社)日本フードアナリスト協会による「食」のイベントサイト』
アクセスいただきありがとうございます。大変申し訳ございませんが、当ファンサイトは
モニプラ内でのサービスを終了させていただいております。
終了したイベント、モニターに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
お問い合わせ先 |
(社)日本フードアナリスト協会 |
---|
地震や、原発事故による放射能から避難するために、西へ向かう方が多いとか…私がもし、どこかへ行くことを考えるとしたならば?!きっと、いまなら鳥取に向かうかもしれません。
昨年、あの鯖鮓との出会いがきっかけで始まった鳥取の美味をお伝えするシリーズ。地震の影響で遅れた24回目、思い出話のひとつとして…こんにゃく、株式会社はりまやさんの「大山山麓で獲れた芋の玉こんにゃく」をご紹介します。((社)日本フードアナリスト協会ファンサイト応援中)
葱、そしてこんにゃくが特産品と言えば、関東では下仁田、群馬県です。鳥取と群馬、似ているのかもしれませんね。
はりまやさんのこんにゃくは、地元大山で収穫した鳥取県産こんにゃく芋を原料に使用して、米子市のはりまやさんの工場で作られています。素朴な丸形のこんにゃくには、「地産地消を基本にした商品造り」という姿勢が反映されているのだそうですよ。
表面の凸凹に手作り感があります、それに…よく見ると切り込みが入っています。
煮物などに使う時には、味がしみ込みやすいようにと包丁を入れたりもしますね。その手間がなくて済む、便利な商品…使う人の立場に立った、商品作りですね。
昆布のだしだけで煮ましたが、風味がよくうつっていました。そのこんにゃくに、あの山うどの粕を塗っていただきました。
鳥取尽くし?やはり同じところで作られているもの同士、相性がいいのでしょうか。ペアでのご購入されたら、お試しください。…これを食べるとあのお酒も飲みたくなるかもしれません?!
こんにゃくは、カロリー的には少ないですが、こうして食べると非常に温まります。お酒も、血流を良くして体を暖めてくれるはず…被災地で寒さに震える避難場所の皆様にも、食べさせてあげたいもののひとつですね。
連休中の首都圏は、停電がなく、電車も通常に走っているようです。食のみやこ鳥取プラザ近くへ行かれた方、1階で「大山山麓で獲れた芋の玉こんにゃく」を買ったら、「ブログを見た」と言いましょう。先着50名様に、こんにゃくを茹でるのにも使える、そして地震の備えにもなる「サントリー奥大山の水(500ml)」1本をプレゼントです(食のみやこ鳥取プラザについてはこちら)
28号 2011-03-20 12:03:00 提供:(社)日本フードアナリスト協会
Tweet |
(社)日本フードアナリスト協会は、フードアナリストという「食の情報を解説する専門家」を育成している団体です。おかげさまで会員数が約7000名となりました。フードアナリストの活躍も増えており、テレビ・雑誌などの多くの媒体で取り上げられております。最近では、食品メーカー様や飲食店様の様々なお手伝いをさせていただくまでになっております。