『(社)日本フードアナリスト協会による「食」のイベントサイト』
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モニプラさんで、米子の鯖寿司として有名な“吾左衛門鮓”のモニター募集しています
こちらの商品を販売している、『米吾 』さんは、創業明治35年という歴史ある企業さんです
お弁当・仕出し料理・レストラン・結婚式場など、地元に密着した事業を着実に拡大させながら、食文化の豊かな可能性を追求してきたそう。
昭和53年には、改良を重ねてきた吾左衛門鮓 (ござえもんずし)の、本格的な製造販売を開始。
年間売上数、約60万食という看板商品だそうです
商品の写真はこちら
吾左衛門鮓の美味しさへのこだわりは、いくつかあります
まず、鮓飯のおいしさ。
そのポイントは、米酢、リンゴ酢、玄米黒酢の三種をブレンド
お酢三種の配合に試行錯誤を繰り返し、ようやく見つけ出した秘伝の比率により、さっぱりした中にも奥行きのある後味に仕上がったそうです
また、甘みがあって、酸っぱさにかどがない
酸味がなじんでいるのは特許製法を用いているから
吾左衛門鮓は、鮮度を保つためにマイナス60度で急速凍結。
そして、出荷する前に解凍するそうです。
この解凍時にグルタミン酸やアミノ酸など、鮓種の旨みが増えるらしいですよ
通常の解凍は一定温度で行われるみたいです。
でも、吾左衛門鮓は表面と中心部の温度差が少なくなるように解凍温度と時間に変化を持たせ、熟成解凍しているそうです。
この特許製法があるからこそ、酸味がなじんで生臭さの少ない、まろやかなおいしさが生まれるのですね
我が家の旦那様はすっぱいものが苦手で、酢飯は好きではありません。
でも、これならば美味しく食べて貰えそうだなぁ
こんな風にこだわりのつまった、吾左衛門鮓を食べてみませんか
2010年9月 米子の鯖寿司がご自宅に
(社)日本フードアナリスト協会
ちびかぴ 2010-09-01 00:00:00 提供:(社)日本フードアナリスト協会
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(社)日本フードアナリスト協会は、フードアナリストという「食の情報を解説する専門家」を育成している団体です。おかげさまで会員数が約7000名となりました。フードアナリストの活躍も増えており、テレビ・雑誌などの多くの媒体で取り上げられております。最近では、食品メーカー様や飲食店様の様々なお手伝いをさせていただくまでになっております。