鳥取シリーズ第三弾は予告通りしょっぱい系

酒のつまみに、炊き立てご飯で、今日はワインと一緒にいただいてきましたよ～(（社）日本フードアナリスト協会ファンサイト応援中)





「いわしの昔煮」、境港にあがる鰯を基本砂糖と醤油だけで、甘辛く煮付けた“おばあちゃんの味”味が「生姜風味」「唐辛子風味」「梅風味」と三種類あるので、大勢でいただけるホームパーティーの席に持参してみました

みんなでいろいろつまめる様にと切り分けたんですが…柔らかくてホロ～っと崩れてしまうそれもそのはず、なんとこれ、7時間も煮込んでいるらしいのです若干盛った見栄えがアレでソレですが～、こんな感じで食卓に並べさせていただきました。



味の違いが分かるように、シール付き

他にもホスト宅のTさんお手製のご馳走が盛りだくさんだったのですが、たまたま米子ご出身の方がいらしたりしたので、盛り上がってみなさんで少しずつ食べ比べました

う～ん、包丁で崩れるだけあって柔らかい…骨まで食べられます。味も濃すぎず、サッパリ目。でもちゃんと中まで沁みてる、これはアルコールを誘う～意外にワインも合う！無添加も嬉しいですね～

私、生姜フェチなんですがこの中では梅風味が好きかも…っていうか、もしや体がクエン酸を欲している？！最近睡眠不足でね～もう若くない？！

話題を変えましょう

席には、米子ご出身の方だけでなく、あの鯖鮨を歌舞伎座でいつも買っていたという方もいらしたのです。世の中狭いわ～、そして皆さん美味しいものには敏感です

そうそう、こちらとっておきの鯖鮨情報がご覧いただけまするぞ15日、30日に更新されます。開発秘話、泣ける裏話がたくさんやっぱりいいわ～、あの鯖鮨

そして、今回ご紹介した「いわしの昔煮」三兄弟（私が勝手に呼んでます）は、新橋駅至近の「食のみやこ鳥取プラザ」で購入可能、お取り寄せもできますよ

28号 　 2010-09-24 12:05:00 提供：（社）日本フードアナリスト協会