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さば寿司が大好きで、デパ地下に行くとまずチェックしてしまいます。
さばは、DHA、EPA、ビタミン、ミネラルが豊富。
積極的に食べたいですよね。
さば寿司大好きな私は、
女性フードアナリスト60名からおいしいと絶賛されている
米子の有名なさば寿司、米吾 「吾左衛門鮓」(1,774円)を食べてみました。
酸味は全くなく、まろやかなお酢の甘味を感じます。
秘密は特許製法を用いているから。
吾左衛門鮓は鮮度を保つためにマイナス60度で急速凍結し、
出荷する前に解凍します。
長年の研究から、この解凍時にグルタミン酸やアミノ酸など、
寿司種の旨みが増えることを発見。
吾左衛門鮓は表面と中心部の温度差が少なくなるように
解凍温度と時間に変化を持たせ熟成解凍しています。
酸味がなじんで生臭さの少ない、まろやかなおいしさは
この特許製法から生まれているのですね。
別添の特製醤油を付けて食べると、またおいしさが増します。
明治35年創業。
パッケージにも伝統が感じられます。
「すし」という言葉が登場する平安時代の書物には
「鮓」の文字が使われていたことから、
いにしえの起源に基づき「吾左衛門鮓」としているそうです。
竹の皮に大事に包まれています。
いにしえの趣を感じます。
さば寿司がお好きな方にぜひお薦めしたい絶品です。
お取り寄せ もできるので、
米吾「吾左衛門鮓」のホームページ をチェックしてみてくださいね。
シオン323 2010-10-20 00:00:00 提供:(社)日本フードアナリスト協会
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(社)日本フードアナリスト協会は、フードアナリストという「食の情報を解説する専門家」を育成している団体です。おかげさまで会員数が約7000名となりました。フードアナリストの活躍も増えており、テレビ・雑誌などの多くの媒体で取り上げられております。最近では、食品メーカー様や飲食店様の様々なお手伝いをさせていただくまでになっております。