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必要な一日分の野菜が取れる!「霜降り白菜ちゃんぽん」を試食
フードアナリストの一員として
この冬からの新商品「霜降り白菜ちゃんぽん」をリンガーハット本社試食会に参加させて戴いた。
「長崎ちゃんぽん」の専門店をチェーン展開する
株式会社リンガーハットが
12月30日(木)から冬季限定メニュー
『霜降り白菜ちゃんぽん』を、
全国の店舗で発売する。
「霜降り白菜」とは、成長の過程で霜を当てることで、
葉に蓄えたでんぷんをブドウ糖に変えて不凍液を作り出す白菜の性質を利用して栽培されたもので、糖度が7度以上と一般的な白菜より高いのが特徴。
http://www.hakusai.co.jp/simo/sinpi.htm
その美味さから、グルメ料理番組などにも「逸品」と評される
ブランド白菜。
http://www.hakusai.co.jp/simo/tokutyou.htm
この霜降り白菜(100g)を、国内指定契約農家で栽培されたキャベツ・もやし・にんじん・オランダさやえんどうなどの7種類のに加え、昨年度の340gから野菜を355gへと大幅に増量。
これによって同社が推進している、5 A DAY(ファイブ・ア・デイ)健康増進運動のスローガンである
【一日野菜摂取量(350g)】をこの一杯で達成出来る一品となった。
写真でもわかるように、たっぷりの野菜が乗っている。
一般の男性なら十分満足できるほどのボリュームだ。
細かいひと手間を惜しんでいない。
最後の仕上げに上からかける「ゆず風味白だし」が驚くほど絶妙。
「霜降り白菜」に掛けられた「柚子白だし」があっさりしていてサラダ感覚でいただける。
「この霜降り白菜は、生だと冷たく他の具やスープの温かさと合わないので温度差を調和させ、シャキシャキの食感を残すために10秒ほど湯通ししています。」
と開発担当者。
冬の寒さを配慮して、細かい心配りが感じられる。
コシのある独自のちゃんぽん麺にも
入手困難といわれる希少な国産の小麦を使用している。
スープは福岡産「ふくゆたか」の豆乳と豚骨スープとブレンドした特製豆乳とんこつスープ。
クセがなく上品でまろやかな味わいの仕上り。
霜降り白菜に掛けられた「柚子白だし」は最後までいい仕事をしている。
こんもりと盛られた野菜の山の上に、雨のように掛けられた「柚子白だし」が
野菜の森の間を伝いその間をくぐりぬけ、川となって乳白色の海へと流れ込んでいるのだ。
無骨でワイルドな豚骨スープが九州男児ならば、
クセのある豚骨スープを包み込み白くマイルドで上品さをも感じさせるこのスープは
さながら九州の女性のイメージだろうか。
「柚子白だし」は、この白いスープの海に溶けこみつつ、
柚子の爽やかな香りと白だしの旨みと味わいが程よいアクセントになり、これが絶妙な主張なのだ。
白菜は、精進料理では大根・豆腐とともに「養生三宝」と呼ばれている。
豆乳スープ(豆腐)と白菜の組み合わせは、寒い冬に向け望ましい組み合わせかもしれない。
今年は異常な天候で野菜の価格も高騰している。
一杯で一日分の野菜を補え、健康にも美容にもお財布にも優しい。
しかも合成保存料や合成着色料は使用していないので安心安全
老若男女が喜ぶであろうこの「霜降り白菜ちゃんぽん」は 冬季限定。
お勧めしたい逸品だ。
「霜降り白菜ちゃんぽん」の価格は650円。
2月末までの販売となっている。
(ショッピングセンターのフードコートなど一部販売しない店舗もある)
(社)日本フードアナリスト協会ファンサイト
http://monipla.jp/bl_rd/iid-18086910124ce5019eaea25/m-4c527cb4452d7/k-1/s-0/
yumika♪ 2010-12-12 22:49:36 提供:(社)日本フードアナリスト協会
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(社)日本フードアナリスト協会は、フードアナリストという「食の情報を解説する専門家」を育成している団体です。おかげさまで会員数が約7000名となりました。フードアナリストの活躍も増えており、テレビ・雑誌などの多くの媒体で取り上げられております。最近では、食品メーカー様や飲食店様の様々なお手伝いをさせていただくまでになっております。