『(社)日本フードアナリスト協会による「食」のイベントサイト』
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(社)日本フードアナリスト協会
さん主催、
協賛ヤマサ醤油株式会社
さんのイベント、
「お醤油文化大使任命セミナー」
に参加させていただきました。
フードアナリストに興味を持っていましたし、
お醤油にも興味があったので、参加させていただけて
嬉しかったです。
セミナーでは、オリジナルの『おしょう油を学ぶ』という
テキストを使い、講師の先生に授業をしていただきました。
このテキスト、ハンディなサイズで、キッチンの近くにも
置いておけて、時折り復習できそうで、いい感じです。
お醤油について、歴史や製造方法、鮮度、酸化、調理などを学び、
試食体験もしました。
印象に残っていることは色々ありますが、特に酸化が印象的でした。
試食させていただいた、この2つのお醤油の色の違いも酸化が
原因なんです。
皆さんはお醤油の色を気にされたことはありますか?
淡口しょう油と濃口しょう油の違いのような色の違いではなく、
同じお醤油でも、時間が経てば色がこんなに変わってしまうんです。
色だけではなく、酸化によって、香りや味も失われていっていることを
知りました。
お醤油を劣化させてしまう酸化の原因は、主には、使い続けていく
うちに増えていくボトル内の空気だそうです。
お醤油の月間購入量は年々低下しているのだそうですが、
主に購入されている量は1リットルのパックで、多くの方が無意識に
酸化したお醤油を使っているそうです。
では、どうしたら美味しい状態でお醤油をいただけるのか。
冷蔵庫での保管も1つの解決策ですが、完璧ではないそう。
各家庭の消費量に見合った量のお醤油を購入するように心がける
ことが、よいようです。
我が家では、ヤマサ醤油株式会社
さんの鮮度の一滴が発売された
ときに、夫がいち早く、「これ買って」と言ってきて、実際に使ってみて
衝撃を受けたのを覚えています。
容器が、いつでも開けたてパウチで、酸化させないということに
とてもこだわられています。
外側のパッケージを開けてみるとこんな感じです。
13週間の酸化試験の結果、常温で10週間目まで、冷蔵では試験終了まで
充填時と色がほぼ変わらないことが確認されたそうです。
確かに、色がずっとフレッシュだなという印象を受けたのをよく覚えて
います。お味も、美味しさが続いているなと。
バニラアイスクリームにお醤油をかけるのが美味しいという噂を
聞いたことがあって気になっていたのですが、今回のテキストにも
そのレシピが載っていました。
フレッシュが持続する鮮度の一滴でなら、いつも美味しく作れそう
今回、
ヤマサ醤油「鮮度の一滴」特選しょうゆ
ヤマサ醤油「鮮度の一滴」減塩しょうゆ
ヤマサ醤油「鮮度の一滴」味わいぽん酢
をプレゼントしていただきました。
減塩しょうゆははじめてなので、とても楽しみです。
味わいぽん酢はこれからの時期、お鍋に嬉しいです
「お醤油文化大使認定証」も発行していただきました
まさにこんな認定証でした。
ありがとうございました。
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スオミ 2011-10-19 23:23:52 提供:(社)日本フードアナリスト協会
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(社)日本フードアナリスト協会は、フードアナリストという「食の情報を解説する専門家」を育成している団体です。おかげさまで会員数が約7000名となりました。フードアナリストの活躍も増えており、テレビ・雑誌などの多くの媒体で取り上げられております。最近では、食品メーカー様や飲食店様の様々なお手伝いをさせていただくまでになっております。