『(社)日本フードアナリスト協会による「食」のイベントサイト』
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(社)日本フードアナリスト協会さまが主催されたお醤油文化大使任命セミナーに参加しました♪
で、1時間半ほどでしたがお醤油についてそれこそ、歴史、製造方法、鮮度の違いなど多角的なお話を聞けたので、ただ今、お醤油に関してはかなり知識が増えた状態です(^◇^)
物知らずなhonyankoなので、自分的にはトリビアなお話が色々あったのですが、なかでも一番面白く思ったのは、お醤油のもろみのお話です。
もろみって、お醤油の原料を混ぜ合わせたものを指すのだそうですが、なぜそれをもろみと呼ぶかと言うと、お醤油の中に甘味、塩味、酸味、苦味、旨味のすべてが備わっているからだそうです。さまざまな味を生み出すもととなるからもろみ、【諸味】なんですって。
もう、大納得のお話でした。
ところで皆さんは、お醤油はお好きですか?
honyankoは、大の醤油好きで、とにかくなんにでも醤油をちらっと掛けたくなります。
ステーキなんて、どんなに美味しいソースがかかっていても、やはり醤油が一番と思ってしまいますし、目玉焼きも醤油派です!
で、そんなに愛してやまないお醤油なんですけど、この頃は消費量が減ってきているそうなんです。
と言いますのも、麺つゆや、ポン酢などお醤油ベースの調味料が他にもいろいろ出てきたことで、醤油単体の消費量は減っているそうなんです。
ただ、とっても残念なことに、そうすると、以前よりお醤油の消費ペースが遅いため、一度封を開けたお醤油が使わないうちに酸化で古くなってしまい、お醤油本来の美味しさを忘り、ますますお醤油離れが起きているそうなんです。
写真を見ていただけるとわかるかと思うのですが、封を開けたばかりのお醤油は、美味しい紅茶みたいにやや赤みを帯びていて香りもふわっと立ち上るのですが、もう一つの色が黒ずんでしまったものは口を開けてから1カ月以上たったものなので、見た目もそうですが、香りも辛いと感じるようなちょっときつい香りに変わっていました。そして一番大事な味も、あけたてのお醤油は、口の中でうまみが強く出るのですが、約一か月以上前にあけたお醤油は、旨味よりも辛さばかりが際立つってちょっと残念><;と言う味に変化していました。
そこで、開発されたのが、ヤマサ醤油さまの鮮度の一滴です!!
こちらのお醤油は、画期的な容器を開発されたことで、お醤油を開けても、中のお醤油が真空に保たれているそうなんです。
これ、この前、がっちりマンディでも拝見しました(^◇^)すごい画期的な容器で、お醤油は出るのですけど、お醤油を出した後はピタッと口が閉じて、中に空気が入らないんです。素人なので詳しくはわかりませんが、昔、窓が、サッシ窓になった時にすごい密閉性が高まったのを覚えていますが、お醤油にとってのサッシ窓のようなものなのではと思います。そのため、酸化が進まず、いつでも出来立ての美味しさが味わえる優れものなんです。
先程の赤っぽい美味しいお醤油は、もちろん、鮮度の一滴です!
お醤油好きを広言しているhonyankoですが、これほどまでに酸化がお醤油の味を変化させているとはビックリでした。今まで、いつもの習慣で、大きな1Lを選んでいましたが、これからは、家族がご飯を食べない日も増えたので、もっとこだわりたいなと思っています。
そうそう、最後にメープルシロップと鮮度の一滴を合わせたものをいただきましたが、ただ合わせただけなのに、みたらし団子のたれのような味で、豚肉などを焼いたものにからめたら、お子さんたちが大喜びそうそうなすっきりした甘さの味でしたので、こちらも早速取り入れたいと思っています❤
最後に、お話を聞いて感動していただけなのに、立派な認定証もいただけました。
帰宅して、私をアンバサダーと呼んでと娘たちに強要したら鼻で笑われましたが、これから、ますますお醤油大好き人間として、お醤油の美味しさを語りたいと思っています
(おまけ)
フェイスブックをなさっている方なら、醤油の魔術師(ヤマサ醤油 鮮度の一滴)のページ、ぜひご覧ください。醤油大使検定が受けれます(*^_^*)
今日中に受けたら分とく山に抽選で5名無料招待の素敵なプレゼントが当たるかもしれませんので、ぜひぜひちぇレンジしてみてくださいね♪
(社)日本フードアナリスト協会ファンサイト応援中
ほにゃ 2011-10-17 16:02:09 提供:(社)日本フードアナリスト協会
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(社)日本フードアナリスト協会は、フードアナリストという「食の情報を解説する専門家」を育成している団体です。おかげさまで会員数が約7000名となりました。フードアナリストの活躍も増えており、テレビ・雑誌などの多くの媒体で取り上げられております。最近では、食品メーカー様や飲食店様の様々なお手伝いをさせていただくまでになっております。