『(社)日本フードアナリスト協会による「食」のイベントサイト』
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( ・ω・)ノこんばんは~♪さて☆みなさんは、お醤油使っていますか???日本人にとって、大変馴染みの深い調味料だと思います!私は、お醤油がとても大好きです☆大好きなお醤油をもっと勉強しよう♪っということで「お醤油文化大使任命セミナー」へ参加し お勉強をしてきました(社)日本フードアナリスト協会ファンサイト応援中会場の様子です開始時間には、沢山の方で席が埋まりましたお醤油の事を分かりやすく・詳しく教えていただいた先生です注意!!!長くなってしまったのでパート1とパート2に分けました!!!パート1☆カリキュラムの流れと内容の要点はこのような感じでした☆<食文化での中での醤油>しょう油は、万能調味料!!!つける、中華のラーメンのスープに使う、蕎麦の汁として使うなど多様また、家庭によってウチはこの「ブランド」しか買わないなど定着している場合が多いとのことでしたしょう油を冷蔵庫に入れる?入れない?会場に来た半分くらいが冷蔵庫に入れていないっと分かりましたそして、最近しょう油からつゆブームの移行によりしょう油離れが増えているとのことです<しょう油歴史>しょう油のルーツを辿るとはるか古代中国まで遡ることができますその原型は、「醤(ひしお)」と呼ばれる古代の発酵調味料ですこれはもともと原料を塩漬けにして保存したことから始まったもので、魚や肉を使った「魚醤(うおびしお)、肉醤(ししびしお)野菜を原料とした漬けもの状の「草醤(くさびしお)」、穀物や豆を麹と塩を加えて発酵させた塩辛状の「穀醤(こくびしお)」などがありますそれから、鎌倉時代になると仏教や道教の教えの殺生禁断により「醤」も肉醤・魚醤ではなく穀醤が主となりましたなめ味噌の製法をしている時に たまたま仕込みの間違いで水分が多く入れてしまい出来たのが『溜り醤油』の発祥とのことでしたまた、江戸時代になると濃口しょう油が好む料理が増え欠かせない調味料となりました(蕎麦・寿司・天ぷら・蒲焼など)<製造方法>しょう油を作る4つ原材料・大豆・小麦・麹菌・塩そして、麹造りに使用する麹菌の違いによってそれぞれのメーカーで独自のしょう油の味になるっとのことでしたヤマサさんの麹菌は、研究を重ねてできた「ヤマサ菌」が旨いしょう油につながっています!!!しょう油を製造する場所としては、千葉県の銚子が最適っとのことです・気候がとても良い条件だった寒流ど暖流がぶつかるため、夏は涼しい 冬は、暖かいっということで微生物の働きが良かった・地理的に都合が良い利根川を利用して江戸まで行けた<しょう油の鮮度について>美味しい しょう油は明るくつやがあり透明な赤色!!! メラノイジンという褐色色素で、しょう油のメラノイジンは、特に赤身を帯びています香り!! しょう油に含まれる香の成分は、バラやりんごなどの花・果実の香り、そしてウィスキーやコーヒーの香りなど300種類以上も発見されていますそのため、多種多様な香りの成分が調和し快く感じられる香りになっています味!!!五原味がそろっています五原味っというのは食べ物をつくる、甘味・酸味・塩味・苦味・旨みの5つの味のことです全体として調和のとれた味を作っています実は、しょう油は酸化により おいしさのもとが失われてしましますパート2に続きます☆(社)日本フードアナリスト協会励みになりますのでポチっと宜しくお願いします☆↓
maritan 2011-10-17 09:53:00 提供:(社)日本フードアナリスト協会
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(社)日本フードアナリスト協会は、フードアナリストという「食の情報を解説する専門家」を育成している団体です。おかげさまで会員数が約7000名となりました。フードアナリストの活躍も増えており、テレビ・雑誌などの多くの媒体で取り上げられております。最近では、食品メーカー様や飲食店様の様々なお手伝いをさせていただくまでになっております。