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おはようございます
今朝は、10月16日に参加した『お醤油文化大使任命セミナー』について報告いたします。
座席には、セミナーで使用するテキストと、味くらべ用のお醤油がセットされていました!
セミナーでは、お醤油の歴史から製造方法、さらには鮮度の違いによる味の変化や美味しい食べ方など、興味深い話を多く聞くことが出来ましたよ。
実際にお醤油を使って、鮮度の違いによる味の違いをチェックしてみたり。
(右が開封したばかりのお醤油で、色が澄んでいて味も全然違いました!)
メイプルシロップと、メイプルシロップにお醤油を少量加えたものの味を比べて、お醤油が持つ「甘みを引き立てる対比効果」をチェックしました!
なるほど、メイプルシロップに「こくと香り」がプラスされていましたよ!
お醤油の鮮度の話では、お醤油の保存方法についての話があり
「開封したお醤油は、冷蔵庫で保存するべきか?それとも直射日光を避けた冷暗所で保存するべきか?」
との質問がありました・・・
答えは、一般的には冷蔵庫での保存が推奨されていますが、冷蔵庫で保存すると、酸化を遅くする効果はあるものの、お醤油本来の香りを感じにくくさせてしまうとのことで、一長一短あるようです!
一番良いのは、各家庭の消費量に見合った量のお醤油を、こまめに購入して、常に新しい状態で使用するのが良いようです。
セミナーの終盤まで話を聞くと、お醤油の大敵は、空気に触れることでの酸化だということが分かります!
そこで紹介されたのが、ヤマサ醤油の『鮮度の一滴』
でした。
一見詰め替え用のパッケージに見えますが、そうではなく、このパッケージこそが、お醤油を空気に触れさせない工夫が施された、お醤油の進化系パッケージなのです
現在お醤油の販売は、瓶やペットボトルでの販売がほとんどですが、今後は、このような空気に触れない工夫の施されたパッケージが主流になると思います。
皆様も、ぜひお手にとって味の違いを確かめてみてはいかがでしょうか♪
そんなこんなで、セミナーの興味深い話が終わり、おいらは『お醤油文化大使』に任命されました~
今後は、お醤油文化の普及に努めてまいりたいと思います(*´σー`)エヘヘ
以上で、お醤油文化大使任命セミナーの報告は終わりです。
今日も元気に頑張りましょう
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Taka★バックアップ 2011-10-19 09:00:28 提供:(社)日本フードアナリスト協会
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(社)日本フードアナリスト協会は、フードアナリストという「食の情報を解説する専門家」を育成している団体です。おかげさまで会員数が約7000名となりました。フードアナリストの活躍も増えており、テレビ・雑誌などの多くの媒体で取り上げられております。最近では、食品メーカー様や飲食店様の様々なお手伝いをさせていただくまでになっております。