『(社)日本フードアナリスト協会による「食」のイベントサイト』
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日本フードアナリスト協会主催のお醤油文化大使セミナーという
日本の食文化に欠かせないお醤油について、お勉強してきました!
セミナーでは、お醤油の歴史、製造方法、おいしい醤油の条件などなど
短時間で、たくさんのことを勉強できました。
実際に、酸化してしまった醤油と酸化していない醤油の2種類を香り・味・色で比べることができました。
酸化=空気に触れてしまうこと
今までお醤油が酸化しているか、酸化していなかなんて気にしたことがなったんだけど、
比べてみると、明らかな違いでした。
酸化した醤油は色が濃く、香りも少しキツイ感じで、まろやかさに欠けます。
一方で、酸化していない醤油は、赤褐色のような色で、香り・味ともまろやか。
従来のプラスチックのボトルに入っているお醤油だと使っていくうちにボトルの中に空気が溜まることで、
醤油の酸化が進んでしまうんだそうです。
でも、こちらの商品ヤマサ「鮮度の一滴」は、一見詰め替え用?と思うような袋タイプのお醤油。
詰め替え用じゃなくて、こちらのお醤油にはすごい仕掛けがありました。
醤油を酸化させることを防ぐトリック?が隠されています。
お醤油を注ぐ時だけ液体の重量感で開封し、元に戻すと開封口はまるでマジックのように
ぴったりと閉まるんです!!
空気に触れることが少ないから、お醤油を鮮度の良い状態で保つことができる!!
これって、本当に発明ですよね!!
お土産に今回のセミナー協賛である、ヤマサ鮮度の一滴3点セットを頂きました。
気になった方は是非ヤマサのHPへアクセスしてみて下さいね。
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jur*ru*5* 2011-10-19 20:03:46 提供:(社)日本フードアナリスト協会
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(社)日本フードアナリスト協会は、フードアナリストという「食の情報を解説する専門家」を育成している団体です。おかげさまで会員数が約7000名となりました。フードアナリストの活躍も増えており、テレビ・雑誌などの多くの媒体で取り上げられております。最近では、食品メーカー様や飲食店様の様々なお手伝いをさせていただくまでになっております。