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「あぶり屋 旬蔵 新宿店」様の試食モニターに当選しちゃいましたッ☆
同店は新宿NOWAビル4Fにございます。
入口には大きな桜の木が施され、一足早い春がお出迎え。
店内はカウンター、ホール席、個室と用途によって使い分けが可能な様子!
いづれもシンプルで上品な雰囲気です。
コチラはカウンターょん。
さて、今回はずわい蟹を中心としたお食事がいただけます。
実は同店、愛知県を拠点に蟹専門38年、
仕入れルート日本一を誇る「甲羅グループ」が展開する
新業態の一軒なのです!!
そんな訳でコチラでも自慢の蟹料理を存分に味わうことができるのだそう!!
でゎでゎ、ワタクシ達が試食させていただいた特別コースをご紹介致しましょう~
まずはお好きなドリンクで乾杯。
ワタクシは選ばれしお店でしか頂けないという・・・白穂乃香をオーダー。
(相変わらず・・・珍しいやら、限定やらに弱いんです~)
キメが細かく、喉越しが柔らか~
ビールが苦手な方でも飲めちゃいそうな、フルーティな味わい。
一、蟹みそ甲羅焼き
蟹の身・蟹みそ・エノキの上には、ウズラ卵の黄身。
黄身って、一層食欲を沸きたてますょね~
甲羅をわずかに焼いて、グツグツしてきたら食べ頃です!!
↓↓
ぅぅぅ~ん、美味ッ☆
火が通った蟹みそは濃厚さを増すのですね~
熱々をすぐさま口へと運び、旨みを堪能しちゃいましたっっ。
一、ずわい蟹刺身
これまた春を感じさせる麗しい盛り付けで登場。
トロットロとした舌触りの後に上品な甘みが口の中で広がります。
お醤油を付けず、レモンの酸味で甘みを引き立てるのも絶品ッ!
一、本日の炙り
こちらも同店の名物である鹿児島産六白黒豚を使ったつくねとバラ肉。
(六白黒豚は鹿児島の最高級レベルだとか・・・)
特に気にいったのは、つくね。
ナンコツのコリコリ感と余韻が残る味わいに思わず感激!!
一、ずわい蟹しゃぶしゃぶ
何という、この艶やかさ!!
黄金色を持つスープのベースは秘伝のダシを使ったもので・・・
ごまダレやポン酢を使わずにスープと一緒に楽しみます。
ぁ、柚子胡椒はお好みでドーゾ!
お野菜もたっぷりとね!(特に白菜の芯がスキなの!)
蟹をしゃぶしゃーぶは思いのほか熱かったので、
ワタクシはお鍋に一度手放し、すぐさま引き上げましたゎ(笑)
↓↓
生で頂く甘みとは違った、歯応えのあるふ~っくらした甘みなんですょ!
コチラも身がギッシリ~
さて、魅惑の濁りの無い透き通るスープは旨みが凝縮されており、
とってもしっかりとした味なので、本当に何もつけずとも美味しくいただけました!!
一、鍋後稲庭うどん
お鍋の後は稲庭うどん! (料理長もオススメですってょ~)
↓ ↓
喉越しも良く、ペロッと皆で平らげちゃいました(笑)
一、芋娘
あたたかいスイートポテトの上にはひんやりとしたバニラアイス。
この温冷バランス、人気ありますよね~
甘すぎない味わいなので、どなたにでも好まれそうぅ!
ぁ、お食事途中からはモッチロン日本酒を一緒に味わいましたょ!
辛口好みのワタクシは辛口+20との表示に魅せられて・・・くどき上手をセレクト。
蟹ちゃんとの口福なマリアージュを堪能させて頂きました~
敷居の高いイメージを持つ「蟹」を気軽に美味しく味わえる貴重な一軒に出会えました。
新宿駅からもほど近いので、人気店なのも頷けます。
ワタクシもまた改めて、蟹三昧を食しに伺いたいです!
関係者の皆様、とても貴重な体験をありがとうございました!!
■あぶり屋 旬蔵 新宿店 ⇒ http://www.shunzo.jp/shinjuku/index.html
住 所:東京都新宿区新宿3-37-12 新宿NOWAビル4F
電 話:03-3358-5988
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☆Mayu☆ 2010-03-10 00:31:09 提供:(社)日本フードアナリスト協会
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(社)日本フードアナリスト協会は、フードアナリストという「食の情報を解説する専門家」を育成している団体です。おかげさまで会員数が約7000名となりました。フードアナリストの活躍も増えており、テレビ・雑誌などの多くの媒体で取り上げられております。最近では、食品メーカー様や飲食店様の様々なお手伝いをさせていただくまでになっております。