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味覚検査(五味検査)無料 当選
9月17日に検査を受けに麹町にあります日本フードアナリスト協会セミナールームまでいきました。
約束の10分前にはお越しくださいということで私は30分前に着いたら前の時間の人が検査をしている最中で再度定刻の5分前にきてくださいと言われ時間を外でつぶしました。
まず机の上には味覚テスト解答用紙とからの紙コップとミネラル水がおいてありました。
その後説明を受けつつ、この8つコップが配られました。
こ
のコップの中の液は塩味、甘味、酸味、苦味、うま味、水の6種類の中にひとつずつが入っています。
赤の味は何かなと感じる検査です。
時間は20分です。
それを間に10分位休憩をはさんでもう一度同じことを違う検体で行いました。
最後に答え合わせをしました。
自分たちが味覚検査をしているときに立ち会った係りの人(日本フードアナリスト協会の人)がうま味は苦味と勘違いする人がいますとか後はあっていなくてもたいしたことないしあっていたからといって偉いわけでもないなどとべらべら話していたり、写真を撮っている人がいればその人に向ってブログ書くのって難しいよねとか無駄話しているのが気になりました。
話すのやめてもらうように注意をしましたが。
その後はやめていただきましたが。最初のうちは結構我慢していました。
味覚はメンタルなものだし閾値レベルなんだからもっと静かな環境でやらしてほしかったです。
実際私自身これがうまみだと感じながらも、うまみってわかりずらいよねとかべらべら言われると迷わされるし。
この検査で出来ても出来なくても気にしなくていいですよなんていう話は終わってから話すようなことで検査を我々がやっている最中にいうべき話じゃないし。こちらも時間をかけて検査を楽しみに来ているのになんだかなあと思いました。
今回の時間帯の人は7人くらいしか検査をする人はいませんでした。
その中で2人が2問とも全問正解でした。
私は学生の時一回学校でこの検査をして当時はやはり全問正解でしたが、それから25年くらい年月がすぎて自分の舌に対して自信がほとんどなかったので、だからこの機会にどの程度退化しているか調べたかったのです。
結果は全問正解でした。
塩味は結構濃く感じました。うまみも私的にはすごくわかりやすかったです。
検査終了して帰り道したが塩味を感じたり苦味を感じたりとピリピリとしていました。
あと係りの人が話していた内容で参考まで。
・カフェインは1日1gまでの摂取量とのこと。コーヒー1杯0.1gとのこと
・酸味がなぜ酒石酸かというとこれはさらさらしているから取扱いが楽。クエン酸は湿気に弱くくっつきやすいから少量を量るのが大変だからとのこと
・味覚がわかりやすくするためには亜鉛と貝類を摂取するといいとのこと
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その際に今回の塩味は食
塩を水で溶かしたもの
甘味は砂糖を水で
溶かしたもの、酸味は酒石酸を水で溶かしたもの、苦味はカフェインを水で溶かしたもの、うま味はグルタミンを水
で
溶かしたもの、と教えてもらいました。
おーさん 2009-09-22 03:22:34 提供:(社)日本フードアナリスト協会
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(社)日本フードアナリスト協会は、フードアナリストという「食の情報を解説する専門家」を育成している団体です。おかげさまで会員数が約7000名となりました。フードアナリストの活躍も増えており、テレビ・雑誌などの多くの媒体で取り上げられております。最近では、食品メーカー様や飲食店様の様々なお手伝いをさせていただくまでになっております。