スキー教室、行ってきました～去年、スキーは初体験。プラスティックの通称「パンダスキー」をはいて、ママの間に挟まって降りて来ること２～３回。意外にスピード狂（狂までは行かないかな(笑)）であることが判明しました(笑)ちゃんとスキーのブーツに板をつけて滑るのはまるで初めて。お友達のYくんと、まっふぃーだけ１年生。しかも初心者…ちょっと不安。インストラクターさん２名サポーター３名体制のようなのでまずはプロにお任せですね～親子ってどうしても感情が入るから、何にしても教えるのって難しいもん。（って威張って言うことじゃないけど）開講式があって、名前入りのゼッケンをつけ、準備体操をして。いよいよ外に出てスキーをはきます。　まじめなまっふぃーはあくまでコーチの指示に忠実です。ブーツの雪をビンディングにこすりつけて落とし、つま先を先に入れてぐっと踏み込む…ひとつひとつまじめに真似をします、偉いね～そういうとこ、ママ好きよ～❤ぐっと踏み込むのが難しいようでしたが、何とかはけました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　片足で歩く練習をした後は、いよいよ両足。コーチに手伝ってもらいながらも何とか両足にスキー板！！おおっ、素敵よ、まっふぃー（いちいち感動する親バカママです(笑)）ママは寒いので建物の中へ～お友達のママとおしゃべりタイムです。前回あったのは、離婚協議真っ盛りの時。激やせして心細くて具合も悪かった…話をしているうちに、お友達に「強くなったね！！」と言われました「強くならないとね！！」と返し、二人で(笑)私も、少し自信がついたような気がしました。１０歳お姉さんのお友達。心配ももちろんしてくれているのですが、かわいそうがる感じがないので、話をしていても嫌な感じがまるでない。素敵なお友達です。優しくて親切な人ほど「大変だね～」と同情してくれるんだけど、その「大変」の言葉によって、「あぁ、私って大変なんだ…」って思っちゃうことも。ちゃんと「いやな気持にさせたくて言ってるわけじゃない、親切な人だからだよ」っては思えるので、そこから落ち込んだりはしないけど。あっという間に午前の部が終わり、戻ってきた子どもたち。「滑れるようにはならないけど楽しかった！！」って帰って来ました。結構風が強くて、時々真っ白に吹雪くこともあったけど、子どもは負けませんね。お昼も子どもたちだけでまとまって食べますとのこと。そういう経験も大事よね。ママ達はちょっと離れたところでランチタイム。子どもたちの大好きなカレーライス。自分で盛り付けもして、たくさん食べたみたい。時々、ちらちら見ては手を振る甘えんぼちゃんだけど、全然こっちをみないとさみしいのでいいのだ(笑)午後からは、ママたちも近くに行って見学したり、建物の中で暖をとったり。横向きで自力でわっせわっせと登って行っては、ハの字で下りてきて、力を入れて止まる練習。しっかり止まれるようになったら、ロープトゥという捕まるだけのリフトで上へ登れるのです。最初は力の入れ方がわからないようでしたが、２０分ほど暖をとって戻ってきたらなんと上手に止まれるようになっているではないですか。しかも、横向きで登る時も、エッジを効かせて上手く登ってるほんの短い間で急成長するものです。まっふぃーも、上手に止まれて、しかも、ママにも見てもらえてうれしさ倍増❤　（勝手な解釈(笑)）最後の３０分でようやくロープトゥで上までいけるようになりました。最初の１回はおそるおそるゆっくり滑り下りてきたまっふぃーですが、出来るとわかったのか、その次からはちょっとスピードも出せるように。ママが見ている前で、ピタッと止まってはいい笑顔❤きゅん♪自信がついたようです。「できた！！」って体験は大事ですよね。敢えてママは手出ししないでコーチやサポーターさんにお任せしました。「ママが手伝わなくてもできる」経験をドンドンしていく事で、ママから離れて自立していくんだよな～と嬉しくもありさみしくもあり(笑)最後に、集合写真入りの修了証書を頂きました。日にちも入っているので『７歳の誕生日記念』になりました◎話題の水素水「水素豊富水」モニター様500名様募集！

maman 　 2015-01-19 12:52:47 提供：株式会社協和