『ふるさと21』
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有機JAS、また、無農薬というと、現在の不況においては手の出しづらいお高い国産野菜のように思われるが、
健康志向・少しの贅沢志向が高まる現在、こんな野菜たちも脚光を浴びている。
『ふるさと21』では、そんな無農薬で作られるお米や野菜、減農薬以上の果物を生産している農家の方々が集まって、協力して販売を行っているという。
私自身、健康志向ではない。が、野菜を買うなら八百屋で新鮮な、国産無農薬のものを選んだりする。
自然に順じて生産されたものは安心するし、何よりおいしいのがその魅力であろう。
TPP問題は世間の注目から逃れつつあるが、やはり国産の農作物は守っていきたい。
そんな中、『ふるさと21』に参加していらっしゃる方々をはじめ、たくさんの方々が無農薬を志し、
有機JAS認定を守り続けている。
異常気象ともいわれる昨今、気候に左右される農作物をそのように育て、販売するのは
非常に大変なことだろう。それでも自然食にこだわり続けているのだ。
そして、つい先日3年もの月日が過ぎたといわれた、東北大震災で問題となった、
放射線物質に関する問題にも取り組んでいるという。
青森では、化学肥料を使わず、害虫からの被害のリスクを負いながらも、大切に大切にリンゴを育てているという。
安部農園、安部さん。
鳴海りんご園、鳴海さん。
さいとうりんご園、斉藤さん。
田村りんご園、田村さん。
晴香園、福田さん。
みなさん、自然食にこだわり続け、素晴らしいリンゴを育てている方々だ。
これにより栽培されたリンゴを使ったリンゴジュースが、販売されているという。
ぜひ飲んでみたいものだ。
ぜひ、この『ふるさと21』のサイトに足を運んで、美味しい無農薬農作物を体感してみてはどうだろうか。
京子 2014-03-26 00:00:00 提供:ふるさと21株式会社
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今、赤とんぼの激減が問題になっています。赤とんぼは日本の水田文化と共に育ってきました。農薬や化学肥料で生物の住めない田畑の環境が増え、ふるさとの大切なものが失われていこうとしています。
私達は、ふるさとの環境や作物本来の美味しさを子供たちに少しでも残していきたいと願っています。現在、無農薬栽培を行う有機JAS農家の面積は0.16%、1000人に2人位しかいません。
ふるさと21は,そのような数少ない無農薬で栽培をしてきた農家さんの要望で始められたサイトです。
参加される農家さんは家族経営主体の小さい農家さんが多いですが、名人ぞろいです。
米や野菜は農薬や化学肥料を一切使わない生産者ですので、安心してお求めできると思います。
なにより生産者直接なので、とれたての新鮮な作物が直送されるのが喜ばれています。