『ふるさと21』
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最近、わが家の食卓によく出てくる塩グリル。今回は有機JAS無農薬の紅あずまで作ってみました。甘い紅あずまを塩とオリーブオイルに浸けてから焼いてるから、甘みが凝縮してとても美味しいの。
塩気があるのでお弁当や普段のおかずにもなるし、もちろんおやつにもぴったりなので常備菜に便利です。
この紅あずま、加瀬農園さんの有機JAS認定された無農薬サツマイモなんです。だから安心安全!皮ごと食べちゃいます。この紅あずまはふるさと21で購入できます。
作り方は簡単。ビニール袋に1センチ程度に輪切りした紅あずま、塩、オリーブオイルを入れ、少ししなっとするまでおき、味を浸みこませます。
適当なんですがだいたいの分量は、
紅あずま 2本
オリーブオイル 大さじ1.5~2
塩 小さじ1/3~1/2(お好み・サツマイモの大きさで加減して下さい)
オーブントースターのプレートにアルミ箔を敷き詰め、味が浸みたサツマイモを並べます。袋に残っているオリーブオイルも一緒にかけて下さい。
わが家のオーブントースターは高温(1000℃)、中温(750℃)、低温(500℃)、温め(250℃)と4段階の設定温度があるのですが、高温の1000℃で約15分程度加熱しました。
ほっくり焼き上がりました。オリーブオイルが表面をコーティングして風味もバッチリです^^
簡単に美味しいひと品!是非お試しください♪
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chima 2015-11-10 09:59:05 提供:ふるさと21株式会社
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今、赤とんぼの激減が問題になっています。赤とんぼは日本の水田文化と共に育ってきました。農薬や化学肥料で生物の住めない田畑の環境が増え、ふるさとの大切なものが失われていこうとしています。
私達は、ふるさとの環境や作物本来の美味しさを子供たちに少しでも残していきたいと願っています。現在、無農薬栽培を行う有機JAS農家の面積は0.16%、1000人に2人位しかいません。
ふるさと21は,そのような数少ない無農薬で栽培をしてきた農家さんの要望で始められたサイトです。
参加される農家さんは家族経営主体の小さい農家さんが多いですが、名人ぞろいです。
米や野菜は農薬や化学肥料を一切使わない生産者ですので、安心してお求めできると思います。
なにより生産者直接なので、とれたての新鮮な作物が直送されるのが喜ばれています。