『ふるさと21』
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ふるさと21株式会社 |
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株式会社アクセルクリエィション
5名 |
11月26日(火)まで |
先日、とある投資情報誌を見ていて、日本の食料自給率が40%という説はおかしいという記事を発見した。 自分も、カロリーベースで計算する自給率は何かおかしいと思っていた。この計算だと、牛肉を食べたら牛肉そのもののカロリーでなく、牛を食べられる状態まで育てるため輸入する飼料も、全て輸入品および摂取カロリーとしてカウントされてしまう。カロリーだけなら、牛肉をやめて米や野菜を中心に食べれば、日本国内で自然に自給率100%を満たすことが出来るという。 様々な意見はあるだろうが、これだけ国や農協などが「自給率!自給率!」と叫ぶ一方で、「農作物そのものの品質は後回し?」と思うことが多々ある。自分としては、自給率だけでなく、品質と量のバランスを重視しながら農政を進めていくべきだと思うのだ。 今まで日本は減反など、日本の農業の競争力をそぐような失政が多かった。だが、もう一度自給率を正しく計算し直し、ふるさと21や自然食ネットなど、真面目に無農薬や有機栽培に取り組み、輸出すれば高く評価されそうなブルーベリーなど、優れた付加価値を持つ農業をしやすい環境整備に努めるべきだろう。そして、積極的に日本農業の競争力を上げていく方向に、農政の軸をシフトさせるのが急務だと思うのだ。 無農薬や有機に注力してきたことで、夏場には「アグリメイト南郷」は、大量のホタルが見られるという。観光にも利用できるだろうし、そういう方向での町おこしも出来るだろう。 私、ふぁーれんは、このような取り組みを心から応援します。【5名様限定】完全無農薬栽培 生ブルーベリー 特選品 1kg』プレゼント ←参加中
さやた 2010-08-01 15:57:50 提供:ふるさと21株式会社
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今、赤とんぼの激減が問題になっています。赤とんぼは日本の水田文化と共に育ってきました。農薬や化学肥料で生物の住めない田畑の環境が増え、ふるさとの大切なものが失われていこうとしています。
私達は、ふるさとの環境や作物本来の美味しさを子供たちに少しでも残していきたいと願っています。現在、無農薬栽培を行う有機JAS農家の面積は0.16%、1000人に2人位しかいません。
ふるさと21は,そのような数少ない無農薬で栽培をしてきた農家さんの要望で始められたサイトです。
参加される農家さんは家族経営主体の小さい農家さんが多いですが、名人ぞろいです。
米や野菜は農薬や化学肥料を一切使わない生産者ですので、安心してお求めできると思います。
なにより生産者直接なので、とれたての新鮮な作物が直送されるのが喜ばれています。