『ふるさと21』
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【3名様限定】青森県八戸市の郷土料理『南郷そば』モニタープレゼント! ←参加中
私の故郷は青森です。
昨日「笑ってこらえて」で津軽地方の西目屋村がダーツの旅で
取材されてたけど、何言ってるかさっぱりわがんね。(笑)
そう、私は南部の生まれなのです。
軽くご説明。
津軽地方・・・現在の青森県西部
南部地方・・・現在の青森県東部
藩主が違った名残で、今でもこのように分類されてます。
同じ県内でも言葉も気性も津軽と南部では全く違うんですよ~。
私は穏やかで、言葉の訛の少ない南部です。(笑)
とちょっと毒づくくらい、対立してたりもします。
最近友達が、
「旦那の転勤で津軽のほうさ引っ越さねばなんねぐなった。
いやだじゃ。まいったじゃ。敵地に乗り込むようなもんだべ。」
と嘆いていました。その気持ち、わかるぞぉ~。
wikiにもこんな一文が
互いを「同じ青森県」とあまり認識していない人も多い。例えば、夏の甲子園で南部地方の高校が県代表になると、津軽の人は自県の代表校といえどもあまり熱を入れて応援しない場合がある。
逆も然り、青森山田が代表になると、応援はするものの優勝は南部の光星が
するんだから、勝ちすぎるんじゃないぞ、なんて思ってました。
そんな南部の郷土料理「南郷そば」は
(ちょっと画像が小さいので、拡大して読んでくださいまし。)
南部の愛がたくさん詰まってます。
我が家はうどんより蕎麦派!!蕎麦は今でも大好きです。
むしろ大人になってから、ますます蕎麦の奥深さに目覚めたと言う感じ。
三食蕎麦でもまったく平気!
カロリーも低いし。
あぁ、ひさしぶりに故郷のお蕎麦が食べたいよ・・・
望郷の思いに駆られながら書くブログ。
久しぶりに実家に電話してみようかな。。。
lovebeer 2012-05-17 15:31:41 提供:ふるさと21株式会社
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今、赤とんぼの激減が問題になっています。赤とんぼは日本の水田文化と共に育ってきました。農薬や化学肥料で生物の住めない田畑の環境が増え、ふるさとの大切なものが失われていこうとしています。
私達は、ふるさとの環境や作物本来の美味しさを子供たちに少しでも残していきたいと願っています。現在、無農薬栽培を行う有機JAS農家の面積は0.16%、1000人に2人位しかいません。
ふるさと21は,そのような数少ない無農薬で栽培をしてきた農家さんの要望で始められたサイトです。
参加される農家さんは家族経営主体の小さい農家さんが多いですが、名人ぞろいです。
米や野菜は農薬や化学肥料を一切使わない生産者ですので、安心してお求めできると思います。
なにより生産者直接なので、とれたての新鮮な作物が直送されるのが喜ばれています。