『ふるさと21』
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農家の努力を味わう
一年前の震災による原発事故により、地元の農家の方々は大きな被害を受けました。今も尚、放射能含有量により集荷規制の作物もたくさんあるのが現状です。農産物を食す私たちは、安全基準をどう判断したらよいか?スーパーの野菜売り場に行くと、産地や生産者を表示したり、安全・安心をアピールしています。しかし、その表記を良く見ると、「有機栽培」、「無農薬」、「減農薬」、「低農薬」など、消費者にとっては非常にわかりにくい表示(表現)なのも事実です。今は、「低農薬」の表現は無くなったと聞いていますが、無くなる前の「低農薬」と「減農薬」の違いは何だったのでしょう。おそらくJAS法等に定められた表示基準と思いますが、どちらがより安全かをもっと明確にすべきと感じてしまいます。生産者の農家の中には、無農薬栽培で生産を日々努力している人たちも多くいらっしゃいます。無農薬での栽培は、化学肥料を使った栽培より、はるかに手間隙がかかることは、誰でも予想できます。その栽培への情熱と努力には、心より敬意を表したいと思います。そんな生産者のネットワークサイト(ふるさと21)もありますので、興味あれば、是非…
じゅんぼんじょび 2012-04-10 00:00:00 提供:ふるさと21株式会社
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今、赤とんぼの激減が問題になっています。赤とんぼは日本の水田文化と共に育ってきました。農薬や化学肥料で生物の住めない田畑の環境が増え、ふるさとの大切なものが失われていこうとしています。
私達は、ふるさとの環境や作物本来の美味しさを子供たちに少しでも残していきたいと願っています。現在、無農薬栽培を行う有機JAS農家の面積は0.16%、1000人に2人位しかいません。
ふるさと21は,そのような数少ない無農薬で栽培をしてきた農家さんの要望で始められたサイトです。
参加される農家さんは家族経営主体の小さい農家さんが多いですが、名人ぞろいです。
米や野菜は農薬や化学肥料を一切使わない生産者ですので、安心してお求めできると思います。
なにより生産者直接なので、とれたての新鮮な作物が直送されるのが喜ばれています。