『ふるさと21』
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これは、先日自作した肉そば。かつおと昆布でダシを取り、炒めた豚肉と厚切りしょうがを入れ一煮立ちさせ、しょうゆ、砂糖、みりん、酒、塩で味を調え、ゆでたそばを入れて完成。肉としょうがを利かせた甘めのつゆが、そばに合って美味いことこの上なし。
そんなそば好きサラリーマンとしては、美味しくて健康に良いそば情報は常にチェック。それで「ふるさと21」のHPをチェックすると、「蒜山そば」が眼に入った。
岡山県の蒜山(ひるぜん)地区でそば作りを行なっている『ワークスひるぜん製麺屋三座』。蒜山地区は寒暖の差が大きく、蕎麦の栽培に適した気候。蒜山三座(中蒜山)のふもとで山と蕎麦の花のコントラストがすばらしい自然に囲まれた場所だ。蕎麦の花が咲く時期(9月上旬頃)は、畑一面が蕎麦の白い花でいっぱいになるため、登山客も足を止めて写真撮影する観光名所という。
平成17年から栽培に取り組み、その時に購入した蕎麦種子から以降の種は、毎年自家採取して使用。
毎年8月中旬に播種し、10月中旬から下旬にかけて収穫する流れ。毎年台風の時期と成長時期とが重なるため、倒れて収穫量が落ちることもあるが、土地柄が良いことと自然の中で生き抜く強さを持たせた栽培で他のところに比べて倒れにくいという。斜面の畑なので水はけの良い状態で良い蕎麦づくりを行い、水がたまりやすい場所には溝を掘って排水対策をしている。栽培担当の内藤和巳さんは、実は小ぶりだが、風味と味が良いことが特徴的な自慢の蕎麦と自信を持って栽培に取り組んでいる。
これは、近所のスーパーで売っている乾麺とはレベルが違う。近日中に、注文しないといけないな。
【3名様限定】岡山県の名産物 蒜山そばモニタープレゼント! ←参加中
さやた 2014-05-03 17:26:58 提供:ふるさと21株式会社
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今、赤とんぼの激減が問題になっています。赤とんぼは日本の水田文化と共に育ってきました。農薬や化学肥料で生物の住めない田畑の環境が増え、ふるさとの大切なものが失われていこうとしています。
私達は、ふるさとの環境や作物本来の美味しさを子供たちに少しでも残していきたいと願っています。現在、無農薬栽培を行う有機JAS農家の面積は0.16%、1000人に2人位しかいません。
ふるさと21は,そのような数少ない無農薬で栽培をしてきた農家さんの要望で始められたサイトです。
参加される農家さんは家族経営主体の小さい農家さんが多いですが、名人ぞろいです。
米や野菜は農薬や化学肥料を一切使わない生産者ですので、安心してお求めできると思います。
なにより生産者直接なので、とれたての新鮮な作物が直送されるのが喜ばれています。