『ふるさと21』
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これは先日食べた柿。昔、柿ジャムを作ったことがあるが、甘柿なのに熱が通ると渋さが増して「くそマズイ・・・」と後悔した思い出がある。なので、普通に生で食べるのが一番美味いわけだが、だからこそ農薬の少なさなど安全性を重視したい 「ふるさと21」では無農薬や減農薬に力を入れており、稲泉農園代表の稲泉浄人さんは特別栽培認定生産者として、果物を中心にこだわりの健康果実を栽培しているが、ここの「乾燥柿」は特別栽培として化学肥料を一切使わず、農薬を抑えた健康な柿を使用している。農薬だけでなく、柿の品種自体も素晴らしい。庄内柿の正式な品種名は「平核無柿」(ひらたねなしかき)と言い、上品な甘さで果肉は固め、中心に行くほど軟らかくなり独特の食感と味が楽しめるという。ビタミンCとAが豊富で、果物の中でトップクラスの含有量ということから「健康柿とも言われるらしい。 この乾燥柿に限らず、様々な店で買う食べ物は、買った本人だけでなく家族の口にも入るもの。自分だけが良ければいいという考えでなく、家族の健康も考えたうえで「家族に食べさせても大丈夫か?」という視点をもって食べ物を選ぶべきだ。ふるさと21の活動が全国に広まって、今回の乾燥柿のような食べ物がいつでもどこでも買えるようになってほしいと強く願う。【3名様限定】特別栽培庄内柿使用『乾燥柿』モニタープレゼント! ←参加中
さやた 2011-12-24 17:19:05 提供:ふるさと21株式会社
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今、赤とんぼの激減が問題になっています。赤とんぼは日本の水田文化と共に育ってきました。農薬や化学肥料で生物の住めない田畑の環境が増え、ふるさとの大切なものが失われていこうとしています。
私達は、ふるさとの環境や作物本来の美味しさを子供たちに少しでも残していきたいと願っています。現在、無農薬栽培を行う有機JAS農家の面積は0.16%、1000人に2人位しかいません。
ふるさと21は,そのような数少ない無農薬で栽培をしてきた農家さんの要望で始められたサイトです。
参加される農家さんは家族経営主体の小さい農家さんが多いですが、名人ぞろいです。
米や野菜は農薬や化学肥料を一切使わない生産者ですので、安心してお求めできると思います。
なにより生産者直接なので、とれたての新鮮な作物が直送されるのが喜ばれています。