『ふるさと21』
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おはようございます。今これを読んでいる方はおそらく十分わかっている方がほとんどでしょうね。今回は私も含めて、自己流でやっている方に知ってもらいたくて書きました。今しばらくお付き合い願います。5月2週 ~ 3週ナスははじめ小さな支柱を立てておく、50cm位になれば3本程枝にそわすように支柱を立て、太りを見て緩い目に結ぶ、支柱の各頂点は紐で結ぶ。たれる枝はどれかの支柱に紐でつり上げる。 ピーマンはナスと同じような小支柱だけでも良いが出来れば下の1本支柱位立てたい。 トマトは各1本毎に支柱がいる合掌型に立てておき後から植える方が楽だ。以後15cm間隔で支柱に太りを見てわっか結びか8の字結びでとめてゆく。 キュウリはある程度伸びる迄はそのまま、伸びれば支柱を立て伸びるにこれに合わせてナスもピーマンも残念だが10月始めには抜いてゆく。従い紐に止めてゆく。 仕立て簡単な1本支柱脇芽、子蔓とりナス(上右図)は簡単にする場合やプランターの場合は1本の支柱でも良い。略図の様に1番花の下2~3本残し、その下は全て取る。(仕立てた枝数で3~4本仕立てと呼ぶ、)トマトは最後迄わき芽は全て取る。葉1枚毎に葉の付け根内側に1本のわき芽が出る。普通は葉3枚毎に花(果)房が着くので花房とわき芽を間違えないように。(花房は樹勢により3枚ごとでなく3~5枚の時もある)キウリは脇芽を子蔓と呼ぶ、1番下から7~8節位(キウリは葉から葉を1節と呼ぶ)までは全て子蔓も雌花もとる。2本に仕立てる場合は子蔓を1本残し上へ誘引して行く。ピーマンは下の方だけ少し取り後はそのままで良い。上ナス略図1本支柱と同じようにする(いずれも詳細必要時は各本文も参考にしてください)追肥 定植3週後から10日に1回位作物の各中央へマルチに穴を開け化成肥料を一握りづつ0.8~1m間隔で振りまく(1平米あたり50~60g位)6月1週 キュウリ 収穫キュウリは収穫が早くて、定植後約一ヶ月位から収穫が始まる。ナスは6月中旬、トマトは6月末頃から収穫が始まる。トマトに初めての花が咲いたらこの初めての花(第1花房)の着果は重要で必ず着果させる。(樹勢の極端に悪い時は着けない)着果にはトマトトーンの使用が一番確実。使用が駄目な時は花房の3花位が咲いた時指でトントンと軽くはじき花粉が雌しべに着くようにしてやる。筆でなでても良い。この一番の花が着果しないと後々実が止まりにくい。 トマトトーン(植物成長調整剤、20CC入り、250~300円、)6月~7月は水で100倍に薄めて霧吹きに入れて使用する。20CCは2Lの水に薄める第1花房(一番目に咲いた花の固まり)の内3花位が開花した時に霧吹きでシュッシュッと1花房2~3回丁寧に十分吹き付ける。家庭菜園では少々の奇形は構わないのでこの1~2番花だけは特に丁寧に十分吹き付ける事。尚新梢付近にはかけないように手で覆う。かけると芽が捻れる。以後梅雨末期まで開花花房毎に処理を続ける。処理をすると実付きが良くなり収穫も早い。ミニトマトは花房が大きくなるので2~3回に分けて吹き付ける。希釈液は日陰に置けば最後まで使用出来ます。 当然手が濡れるが処理後良く洗えば大丈夫です。 なが~くなりました、続きはまた明日!!
fu-tyan 2012-03-09 10:30:00 提供:ふるさと21株式会社
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今、赤とんぼの激減が問題になっています。赤とんぼは日本の水田文化と共に育ってきました。農薬や化学肥料で生物の住めない田畑の環境が増え、ふるさとの大切なものが失われていこうとしています。
私達は、ふるさとの環境や作物本来の美味しさを子供たちに少しでも残していきたいと願っています。現在、無農薬栽培を行う有機JAS農家の面積は0.16%、1000人に2人位しかいません。
ふるさと21は,そのような数少ない無農薬で栽培をしてきた農家さんの要望で始められたサイトです。
参加される農家さんは家族経営主体の小さい農家さんが多いですが、名人ぞろいです。
米や野菜は農薬や化学肥料を一切使わない生産者ですので、安心してお求めできると思います。
なにより生産者直接なので、とれたての新鮮な作物が直送されるのが喜ばれています。