『ふるさと21』
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ホワイトチョコレートを使ったふるふるプリンにフレッシュなキウイソースをかけて。
無農薬や有機栽培、自然農法にこだわった日本各地の産直品を扱うふるさと21 石綿さんのキウイフルーツを使いました☆
石綿さんは日本で初めて無農薬のキウイ栽培に成功した方なのだとか。キウイに限らず農作物を農薬に頼らず育てることはとても難しくかなりの手間を要します。試行錯誤の末、農薬も化学肥料も使わない自然本来の栽培法を確立したその情熱には頭が下がります。
そんな無農薬・無肥料のキウイ、皮ごと食べるのがおすすめなのだそうです。結構しっかりめの産毛がびっしりのそのルックスは条件反射的に皮を剥きたくなりますが、せっかくなので思い切ってそのままかぶりついてみることに。するとびっくり、皮を剥いて食べるより甘いのです(最初は恐ろしくて皮を剥いて食べてしまいました笑)。皮と実の境が一番甘くておいしいと言いますものね。これは目から鱗!しかも皮も全然気になりません。こんな機会がなければ皮ごと食べるなんてこと一生しなかったと思います。よい経験をさせてもらいました☆
あと、私はキウイを食べるとほぼ100%の確率で口の中がピリピリしてしまうのがちょっとした悩みなのですが、このキウイは全く刺激感がありません。今まで食べてきたどのキウイよりもやさしい味わいです。おいしくって2~3個ぺろりといけちゃいそう。
ミルキーなプリンとキウイの酸味がよく合います♪
キウイはタンパク質分解酵素であるアクチニジンを含むため、生で使う際にはゼラチンとの相性は最悪です(どれだけ冷やし続けても固まりません)。そのため今回は寒天を使用。寒天はかちっとしたイメージがあると思いますが、配合に気をつければこのようにふるふる食感にすることもできます。南国フルーツにはタンパク質分解酵素を含むものが多いので、生で使いたいなら断然寒天がおすすめ。
**ホワイトチョコプリン キウイソースがけ**
(作りやすい分量)
牛乳500ml 砂糖20g ホワイトチョコ160g 粉寒天1g キウイ適宜
1.鍋に牛乳と粉寒天を入れて火にかけ、寒天を完全に溶かします。砂糖も混ぜたら火を消します。
2.割ったホワイトチョコを加えて余熱で溶かします。冷めるまで適宜混ぜ続け、型に流し入れて冷蔵庫で固めます。
3.2が固まったら粗く潰したキウイをかけてできあがり。
苺のせバージョン。赤が加わると一気に華やかに~
この冬さつま芋を使ったスイーツを一度も作っていないことに気づきました。3月に入りもう春じゃん!というこのタイミング。。。しかしここでスルーすれば芋好きの名が廃る……どうする作るか?芋スイーツが見たいよという方はぜひぜひクリックお願いします☆
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こちらもどちらかぽちっと…
今日ご紹介した安心安全、おいしいキウイはこちらからどうぞ→★
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korari 2015-03-01 08:00:53 提供:ふるさと21株式会社
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今、赤とんぼの激減が問題になっています。赤とんぼは日本の水田文化と共に育ってきました。農薬や化学肥料で生物の住めない田畑の環境が増え、ふるさとの大切なものが失われていこうとしています。
私達は、ふるさとの環境や作物本来の美味しさを子供たちに少しでも残していきたいと願っています。現在、無農薬栽培を行う有機JAS農家の面積は0.16%、1000人に2人位しかいません。
ふるさと21は,そのような数少ない無農薬で栽培をしてきた農家さんの要望で始められたサイトです。
参加される農家さんは家族経営主体の小さい農家さんが多いですが、名人ぞろいです。
米や野菜は農薬や化学肥料を一切使わない生産者ですので、安心してお求めできると思います。
なにより生産者直接なので、とれたての新鮮な作物が直送されるのが喜ばれています。