『ふるさと21』
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父の実家は農家で、私が子どもの頃は冬休みに毎年帰省してお正月を迎えていました。
いとこたちと刈り取った後の田んぼで凧揚げをして遊んだものです。
そんな親戚の家でも、高齢化で今では家で食べる分のお米しか作っていません。
やはり、作物を育てることは本当に大変だそうです。
モニプラさんで出会った無農薬の新米です♪
販売サイト ふるさと21はこちらから(別窓で開きます)
無農薬の新米ご試食キャンペーン!!4種類の有機・無農薬の米を、それぞれ5合づつ詰めた無農薬米ご試食セットです!!(各5合×4パック)■品種/内容・【23年度産】有機JASつがるロマン(青森県 三上新一)・【23年度産】有機JASコシヒカリ(福井県 よしむら農園)・【23年度産】自然農法つがるロマン(青森県 あきもと農園)・【23年度産】自然農法あきたこまち(青森県 アグリメイト南郷)■ 環境を守り、安心安全なお米を届けたい
ふるさと21で紹介する生産者は有機JAS・自然農法等の農薬や化学肥料を使わない生産者です。地域の環境を守りたい、毎日食べるお米だから消費者に安心安全で美味しいお米を届けたい、そんな願いで長年頑張ってきた生産者ばかりです。慣行農法のような大量生産は難しく、収穫量は限られますが、化学肥料と農薬で過保護に育てられた稲とは違い、自らの生命力でしっかり根を張り力強く育った稲は、米本来の美味しさが楽しめると好評頂いております。大切な食と環境を守りたいという生産者の願いと共にお届けしたいと思っております。■ 有機JAS米(有機米)とは
現在『有機』という言葉は、国の法律に則り「有機JAS」の認証を受けた生産者が、2年以上農薬や化学肥料を使用しない田で生産された米だけに使用が許されています。種子の入手方法から、生産工程記録、搬送方法まで認定機関の審査を毎年クリアしてはじめて“有機米”として販売でき、もし偽りがあった場合は100万円以上の罰金が課せられます。有機JAS生産者は、消費者との信頼関係を確かなものとする為に、毎日の農作業とは別に管理業務を自ら行い、自費で審査を受けています。■ 自然農法米(自然米)について
自然農法栽培を行う生産者には、上記の有機JASの認定を受けている方と、自然農法として農水省の特定特別栽培に届け出されている方がいます。どちらも農薬や化学肥料を2年以上使用していない田で収穫されたお米になります。自然農法のガイドラインは自然順応を基本としたもので、ある意味有機JASより厳しい基準が求められます。全国統一のガイドラインの元、年に3回の審査を受けて、初めて自然農法米として、出荷する事が許されます▼詳細はこちらをクリック(別窓で開きます)▼販売サイト ふるさと21はこちらから(別窓で開きます)
親戚のところのように、少ない量の作物を無農薬で作るのも大変だと言っていましたが
ある量市場に流通させて、しかも無農薬な食物ということは
農家の方々の並大抵ではない苦労を感じます。
震災後、食の安全について多く語られるようになりましたが
本当に安心して食べることの出来る安全なものを作っていらっしゃる農家の方々に感謝しながら
毎日食卓に上がるものを大切にいただきたいです。
【3名様限定】無農薬栽培『新米ご試食セット(4種類のお米)』プレゼント!! ←参加中
紅白だるま 2011-12-18 07:04:20 提供:ふるさと21株式会社
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今、赤とんぼの激減が問題になっています。赤とんぼは日本の水田文化と共に育ってきました。農薬や化学肥料で生物の住めない田畑の環境が増え、ふるさとの大切なものが失われていこうとしています。
私達は、ふるさとの環境や作物本来の美味しさを子供たちに少しでも残していきたいと願っています。現在、無農薬栽培を行う有機JAS農家の面積は0.16%、1000人に2人位しかいません。
ふるさと21は,そのような数少ない無農薬で栽培をしてきた農家さんの要望で始められたサイトです。
参加される農家さんは家族経営主体の小さい農家さんが多いですが、名人ぞろいです。
米や野菜は農薬や化学肥料を一切使わない生産者ですので、安心してお求めできると思います。
なにより生産者直接なので、とれたての新鮮な作物が直送されるのが喜ばれています。