『ふるさと21』
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沖縄マンゴー生産研究会さんの企画について2回目の投稿になります。
http://ameblo.jp/sesshokumoe/entry-10599297920.html
↑この記事には私が自然農法で栽培している生産者さんたちへの想いを書きましたが今回は自然農法やJAS法について詳しく調べてみたことを紹介したいと思います。
きっとこういった企画がなかったら私が自ら自然農法やJAS法について図書館に行ったりして調べることはないと思います。
なのでこの機会に私も自然農法とJAS法について詳しく知ってみたいと思い調べさせていただきました。
まず自然農法とは不耕起(耕さない)、不除草(除草しない)、不施肥(肥料を与えない)、無農薬(農薬を使用しない)を特徴とする農法です。
基本的に播種と収穫以外の作業を行わず、自然に任せた栽培を行います。
作業を行わないと言っちゃうと楽なように思いますが何もしないからこと虫などに食われたりして農産物が完成する形までにならないことが多いんだそうです。
なので生産者さんの必死の研究と何年もの月日が必要なんだと思います。
次にJAS法について紹介します。
JAS法は正式には「農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律」というそうです。
この法律は基本的に飲食料品等が一定の品質や特別な生産方法で作られていることを保証する「JAS規格制度」と原材料、原産地など品質に関する一定の表示を義務付ける「品質表示基準制度」からなっています。
この上記にしたがった農産物のみがJASマークが付くそうです。
また農林物資の①品質の改善、②生産の合理化、③取引の単純公正化、④使用又は消費の合理化を図るために 、農林物資の生産及び流通の円滑化、消費者の需要に即した農業生産等の振興並びに消費者の利益の保護に寄与することが目的の法律みたいです。
これを読んでわかると思いますが、JASマークが表示されるのは本当に大変で難しい事なのです。
だからこそ、このJASマークが付いている農産物は体に優しく、安心して食べられるのだと思います。
今回調べてみて、自然農法とJAS法の基準をクリアするには今まで私が思っていた以上に難しく、大変なことなのだと改めて知ることができました。
そしてこの難しい基準をクリアした農産物等がもっと一般的に広がって、いろんな人が自然農法について興味を持ち、それぞれが自然農法を広めていく活動をしていければ良いなと思いました。
テレビや新聞、インターネット等のメディアもこれからは今まで以上に自然農法やJAS法について詳しく取り上げていってほしいと思うし、取り上げていくべきなんだと思います。
この企画があって私自身、自然農法やJAS法について興味が持てたし、これからももっと知っていきたい、そして広めていきたいと思いました。
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CHIKIたん 2010-07-26 00:00:00 提供:ふるさと21株式会社
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今、赤とんぼの激減が問題になっています。赤とんぼは日本の水田文化と共に育ってきました。農薬や化学肥料で生物の住めない田畑の環境が増え、ふるさとの大切なものが失われていこうとしています。
私達は、ふるさとの環境や作物本来の美味しさを子供たちに少しでも残していきたいと願っています。現在、無農薬栽培を行う有機JAS農家の面積は0.16%、1000人に2人位しかいません。
ふるさと21は,そのような数少ない無農薬で栽培をしてきた農家さんの要望で始められたサイトです。
参加される農家さんは家族経営主体の小さい農家さんが多いですが、名人ぞろいです。
米や野菜は農薬や化学肥料を一切使わない生産者ですので、安心してお求めできると思います。
なにより生産者直接なので、とれたての新鮮な作物が直送されるのが喜ばれています。