『ふるさと21』
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「虫が食わん野菜は美味しゅうない!」メディアフロント企業組合様からのメッセージを読んでいたらふと祖母との事を思い出しました祖母は私が中学生の時に亡くなったんですがそれまでは自宅の近くの畑で家族や近所の人たちにお裾分け出来るくらいの野菜を育てていました収穫の時は「野菜とりに行くかね?」と当時小学生だった私を誘う「うん!行く!!」とカゴを片手によく付いて行っていましたある日キャベツを収穫していたときですキャベツの根元の葉っぱをグッ!っと広げたらぎえぇ~~~なめくじが!!いたんですなめくじが!なめくじが大嫌いな私は「気持ち悪いよーこんなキャベツ食べられない!!」とその時の祖母が行った言葉「虫が食わん野菜は美味しゅうない!」あれからもう○○年 私も二人の子どもの母になり農薬や化学肥料を多用した農産物の危険性虫一ついない野菜がどんなに怖いかそしてその虫に野菜を食べられないように消費者が求めるキレイな野菜を作る事がどんなに難しいか現在私は「食育」に接する職業に付いています「トマト嫌い~」 「ピーマンなんて絶対食べない!!」と言ってた子ども達とトマトやピーマンきゅうりや茄子を育ててます先日も一緒に収穫したのですがそう言ってた子どもたちみんなが「トマト美味しい」 「ピーマン甘い~」って言いながら食べるんですよ不思議ですよね自分達で育てた野菜は特別なんでしょうね小さな私にしっかり大切な事を教えてくれた明治生まれの祖母日よけの帽子をかぶりクワをかついで畑に行く姿が思い出されます【5名様限定】沖縄県産完熟マンゴー『アーウィン 秀品 1kg』プレゼント ←参加中
ちょこパンダ 2010-07-25 10:38:19 提供:ふるさと21株式会社
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今、赤とんぼの激減が問題になっています。赤とんぼは日本の水田文化と共に育ってきました。農薬や化学肥料で生物の住めない田畑の環境が増え、ふるさとの大切なものが失われていこうとしています。
私達は、ふるさとの環境や作物本来の美味しさを子供たちに少しでも残していきたいと願っています。現在、無農薬栽培を行う有機JAS農家の面積は0.16%、1000人に2人位しかいません。
ふるさと21は,そのような数少ない無農薬で栽培をしてきた農家さんの要望で始められたサイトです。
参加される農家さんは家族経営主体の小さい農家さんが多いですが、名人ぞろいです。
米や野菜は農薬や化学肥料を一切使わない生産者ですので、安心してお求めできると思います。
なにより生産者直接なので、とれたての新鮮な作物が直送されるのが喜ばれています。