今が食べ時【3名様限定】森谷農園 山形さくらんぼ『紅秀峰』モニタープレゼント出荷！　←参加中森谷農園さんご紹介森谷さんは将棋の駒とさくらんぼとラ・フランスで有名な山形県天童市でさくらんぼ、もも、ラ・フランスを妻と共に自然農法特別栽培で生産しております。 平成10年から化学肥料を使わず、農薬を最小限に抑えた自然農法栽培を始めました。 農業を始めたきっかけは３代前から家業が農業だったことです。 会社に勤めだした頃から準有機農業を実践する知人たちを見聞きする機会に恵まれた事で、１４年目の春に農業に従事しました。 系統中心の販売からネットや宅配便を利用して販売して２０年経ちますが人との関わり合い、ご縁で今の営農形態があります。 俗に言う脱サラ３０年目の春、３０回目の果芸品作りとなります。フルーツの森・森谷果樹園の園地からは西に雪の霊峰月山、葉山、朝日連峰がそびえ東に水晶が採掘された水晶山があります。緑多い水晶山の麓に清流が流れ調和のとれた自然たっぷりの安らぎの里です。 園地は標高１４０㍍の扇状地に位置しており奥羽山系の白水川と乱川から流れる滋養たっぷりのミネラル天然水は豊かな稔りと健康な食の糧をもたらしてくれます。ふるさと21に参加されている農家さんです。食の安全を願う生産者のネットワークです。生産者は食の安全と作物本来のおいしさを、お届けしたいと願っています。その生産者の思いを一人でも多くの方にお伝えして頂くためのプレゼント企画です。現在、無農薬栽培や、減農薬栽培を行う地方農家の多くは、作物を育てるのは得意だが、宣伝は苦手という方がほとんどです。お気に入りの生産者がいたら、ぜひファンとして継続的な応援をしてほしいと思います。今私たちが考えなくてはいけないこと、出来る事ご存知ですか日本の食料自給率は戦後大きく低下の一途を辿り、昭和40年度には73%だった自給率が、平成24年度には39%まで落ち込みました。米や砂糖などを除くほとんどの食料の自給率が昭和40年当時に比べて著しく低下し、その分を輸入に頼っているのが現状です。この数値は、世界の主要先進国の中でも最低水準に値します。これが何を意味するか、子育て中のお母さん方真剣に考えてみてください。これから先、確実に世界的に食糧危機が来ると言われているのは、ご存知だと思いますがこの状態で、その時が訪れたらどうなるかは目に見えていますよね、TPPもまもなく始まります確かに今現在のご家庭の経済状況等考えれば、安いモノに手が出るのも理解はできます。その結果、頑張ってくださっている農家の方が生産を止められたら、その時が来たら私たちは食べるものが失くなってしまう事態になりかねません。消費者の私たちは、たとえTPP導入されたとしても守っていく術があります。国産の商品を購入し、消費することです、農家の方を守るのは私達の子どもの将来を守っていくことにもつながっていると思ううのです。すこし硬い内容になりましたが、真剣に社会状況に敏感になって欲しい、今私たち大人ができることは、将来に負の遺産を残さないことぐらいしかないと思います。

Arashi Jasuty 　 2014-06-28 22:55:02 提供：ふるさと21株式会社