『ふるさと21』
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こんなにも誠実そうな方々が携わる桃。
安心しないわけにはいかない(笑)
凄い綺麗 ・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・ 桃の産毛まで伝わってくるようです。
この桃は減農薬で育てられたそうです。
難しいんですよね・・・・減農薬栽培。
桃ってただでさえ痛みやすいし、虫も寄り付きやすい。
ちょっとしたことで市場には流通させられない、いわゆるB級品になってしまうんです。
今回は桃の案件ですが、岡山県では減農薬・無農薬に拘って、人の何倍も苦労してまで「安全な食物」を届けようとしてくれてる方々がいます。
説明文からの引用で失礼します
【私達は食の安全を願う生産者のネットワークです。
生産者は食の安全と作物本来のおいしさを、お届けしたいと願っています。その生産者の思いを一人でも多くの方にお伝えして頂くためのプレゼント企画です。現在、無農薬栽培や、減農薬栽培を行う地方農家の多くは、作物を育てるのは得意だが、宣伝は苦手という方がほとんどです。お気に入りの生産者がいたら、ぜひファンとして継続的な応援をしてほしいと思います。】
北海道では第一次産業にふれる機会が多々あります。
私も数年前までは知人の畑を借りて、無農薬でいろんなものを栽培していました。
虫はつくし、鹿や狐には食べられちゃうし、普通に泥棒はいたし(苦笑)
草むしりも大変でした。
比較的世話の要らないものを選んで植えていたのに、それでもやることは沢山あって、これを毎日・広い畑でやって行くって考えたら・・・・・・どれだけ身体も心も酷使するのだろうと、思い巡らせたことがあります。
農薬を撒くのは簡単です。
鳥や虫が食べない食物にしてしまうことは簡単です。
だけど、鳥や虫さえ食べないものを、我々が食べたいでしょうか?
子供に食べさせたいでしょうか?
私はイヤです。
農薬をバンバン使う農家の過多が言いました。
「自分と家族の分は、無農薬で別な畑で育ててる」・・・と。
全員が全員そうではないのかもしれませんが、事実です。
私は北海道の第一次産業には、郷土愛をもって自慢しています。
他の地よりも機構が緩やかな分(内陸のほうはそうはいかないのですが)気温も安定していて、農薬を使う農家さんでも、本州に比べれば使用回数が少なくて住むとのこと。
無農薬の農家さんもかなり増えてきました。
そうです。
気温が安定している北海道でさえ、農薬を使ってる農家さんはいるんです。
まして高温になりがちな本州では当たり前のこと。
そんななか、岡山の「ふるさと21」に参加なさてtる農家の方々は、丹精込めて無農薬・減農薬に取り組んでこられたのです。
素直に拍手と感謝を送りたいです。
どれだけの労力を、どれだけの愛情をもって育てられてるのか・・・
美味しくないわけがありません。
農薬を使われる農家の方々を批難するつもりではありません。
しかし、消費者として「選択の自由」を与えられたとき、私は子供に「丸かじり出来る野菜・果物」を食べさせたいです。
北海道から、岡山県の農業家の皆様に、心からのエールを送りたいと思います。
春色みかん 2014-07-18 01:01:30 提供:ふるさと21株式会社
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今、赤とんぼの激減が問題になっています。赤とんぼは日本の水田文化と共に育ってきました。農薬や化学肥料で生物の住めない田畑の環境が増え、ふるさとの大切なものが失われていこうとしています。
私達は、ふるさとの環境や作物本来の美味しさを子供たちに少しでも残していきたいと願っています。現在、無農薬栽培を行う有機JAS農家の面積は0.16%、1000人に2人位しかいません。
ふるさと21は,そのような数少ない無農薬で栽培をしてきた農家さんの要望で始められたサイトです。
参加される農家さんは家族経営主体の小さい農家さんが多いですが、名人ぞろいです。
米や野菜は農薬や化学肥料を一切使わない生産者ですので、安心してお求めできると思います。
なにより生産者直接なので、とれたての新鮮な作物が直送されるのが喜ばれています。