モニプラのイベントでたまたま発見しました。「自然農法特別栽培アーウィンマンゴー」ってナニ？と思って調べたら、沖縄で育成されている、アップルマンゴーでした。道理で綺麗な赤い色です。私の最初のマンゴーとのショッキングな出会いは、バンコクでのことでした。熟したマンゴーと蒸した甘いもち米を組み合わせた「カオニャオ・マムアン」、いや、これ、本当においしいんです。当時日本でマンゴーなんてお目にかかれませんでしが、国産で手に入るなんて嬉しい限りですね。生産者の方の努力のおかげです。ところで今年はきゅうり、トマト、ゴーヤ、シソの栽培中ですが、ほんと野菜って手間暇かかるんですよ。青虫との格闘が終わったと思ったら、根切り虫、だんご虫、うどんこ病に、梅雨が明けたら今度はバッタ。。。え～いい！！！殺虫剤使いたくないのを知っているんでしょう！と虫をにらみながら、自分の体に入るものなので、ぐっと我慢して、穴だらけの野菜を食べています。有機JAS・無農薬で育てるのは、すごく大変なんです。毎日朝から虫との格闘なんです。それを、「日本で初めて自然農法登録された完全無農薬マンゴー」ってすごくないですか？我が家では、ルッコラですら虫のせいでほぼ全滅しました。豆類なんて絶対育ちません。このマンゴー、「沖縄マンゴー生産研究会」に所属する3軒だけで作られているそうで、どこの誰が作ったか、しっかりわかるところも安心です。しかも、「ふるさと21」のサイトには生産者の方の顔写真まで木になったままで熟させるため、色もきれいな赤い色のマンゴーは、見た目からしておいしそうですよね。写真にあるように、半割にして切れ目を入れ、反り返るように花切りに盛るととてもキレイ。熟したマンゴーは、表皮から蜜がにじみ出るほどとか。この季節だけ楽しめる夕張メロンのように熟したマンゴーで、大切な人たちを驚かせてみたいですね～。
　
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ゆりか 　 2013-07-15 21:36:06 提供：ふるさと21株式会社