『ふるさと21』
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子どもが出来てから食の安全、特に野菜などの栽培法が気になるようになった。口に入るものに農薬をたっぷり使って欲しくないというのはもちろん、農薬や化学肥料が環境を汚染していることも知ったから。子供達が育っていくこの大地。できれば汚したくはない。有機栽培などを選択することは、そういう意味でも大事なことだと思う。食の安全を願う生産者さんのネットワークふるさと21さん。ここには常々私が考えている理想に限りなく近い農業があった。祖母が農業に携わっていたこともあり、農薬を使わないことがどんなに困難で手間隙がかかるかは、少しわかるつもり。作るのは大変な上、スーパーなどで販売するには、見栄えの悪いものは好まれないことも。今でこそ、有機栽培はもてはやされ、多少形が悪くてもこだわりのある野菜を買いたいという人は多くなった。それは、しっかりとポリシーのある栽培者さんの努力があってこそ、切り開かれた道だと思う。たとえば、ふるさと21さんのような。そういう方がいらっしゃらなければ、私も無農薬や減農薬栽培を知ったり、食べる機会もなかったかもしれないと思うと、本当に頭の下がる思いだ。だからせめて私にできることとして、少しでもこういったものの良さをクチコミやブログ記事で伝えていきたい。多少高いお金を出しても、本当に良い野菜や果物であれば家族や自分の健康のために食べたいと思う人は、まだかなりの数いるはず。さらに、減農薬が巡り巡って地下水や土地を守ることにつながることを知れば、進んでそれを選択する人も、もっともっと大勢いるに違いない。そういう情報にまだ触れたことのない人たちに知ってもらいたいなあ。具体例として、日本の水田文化と共に育ってきた赤とんぼが今、激減しているそう。それに関して、多くの反響が寄せられたように、身近で当たり前だった自然が消えつつあること、それを守ろうとしていらっしゃる方の存在を知れば、誰しも子ども時代の思い出と共に応援したくなるはず。さて、ふるさと21さんで販売されているものをご紹介。親子5代続く柑橘職人が育てる果実の女王デコポン。現在は4代目の松本喜一さんと、5代目の松本礼美さんが共同で栽培、販売などを行っているそうで、その脈々と受け継がれた味に興味津々。化学肥料を使用せず、農薬を通常栽培の半分以下に抑えた『特別栽培』。農業研修や農業体験も募集しており、次世代の農業育成にも力を入れていらっしゃるそうです。たくさんの手間と苦労は誇りある生産者さんだからこそ宣言できるのでしょうね。採算より環境や安全を重視って本当に大変なことだと思います。こんな素敵な育ち方をした大好物のデコポンを家族と思いっきり味わいたいな。【3名様限定】熊本県の健康デコポンをモニタープレゼント!! ←参加中
pine 2014-03-13 23:20:32 提供:ふるさと21株式会社
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今、赤とんぼの激減が問題になっています。赤とんぼは日本の水田文化と共に育ってきました。農薬や化学肥料で生物の住めない田畑の環境が増え、ふるさとの大切なものが失われていこうとしています。
私達は、ふるさとの環境や作物本来の美味しさを子供たちに少しでも残していきたいと願っています。現在、無農薬栽培を行う有機JAS農家の面積は0.16%、1000人に2人位しかいません。
ふるさと21は,そのような数少ない無農薬で栽培をしてきた農家さんの要望で始められたサイトです。
参加される農家さんは家族経営主体の小さい農家さんが多いですが、名人ぞろいです。
米や野菜は農薬や化学肥料を一切使わない生産者ですので、安心してお求めできると思います。
なにより生産者直接なので、とれたての新鮮な作物が直送されるのが喜ばれています。