『ふるさと21』
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お問い合わせ先 |
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ふるさと21株式会社 |
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株式会社イートアンドホールディングス
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・突然ですが皆さんは現在、無農薬栽培を行う有機JAS農家さんはどの位いると思いますか
実際には面積は0.16%、1000人に2人位しかいない…とのことでした
それを知ることができたのが現在モニター募集中の「ふるさと21」との出会いでした
ふるさと21とは有機JAS・自然農法等の安心安全な無農薬米や信頼の生産者さんから
産地直送した有機野菜、リンゴなど自然農法産果物といった食の安全を願う生産者のネットワーク
「自然食ねっと」登録生産者の農産物を取り扱う通販サイトです
ここに登録する農家さん達は「私たちの願い」を掲げています
①環境にやさしい農業
農薬や化学肥料等の化学合成物質は空気や土壌を汚染し、地下水、川、
海へと流れていきます。自然生態系の中で分解困難な化学合成物質による
汚染をこれ以上進めないためにも、私達は農薬や化学肥料を使わない
自然生態系に沿った栽培に努めます
②食料自給率増の適う永続可能な農業
平成5年の大冷害の年、殆どの米農家は壊滅状態となり、タイ米等多く
の輸入米が市場に現れましたが、自然農法の農家は殆ど通常通りの収穫
が得られました。自然生態系に則した土で育てられた作物は生命力が強く、
食糧自給率の面からも貴重な役割を担います。
また、行き過ぎた化学肥料や農薬の使用は土の生命力を失い、永続的
な作物栽培を困難にします。
③次の世代に本物(本来)の土と味を引継ぐ農業
次の世代を担う子供達に本物(本来)の土を引き継ぎ、健康な作物を食
べてもらいたいと願っています
自然生態系に沿った栽培は、生命力にあふれた栄養価の高い作物を育み
ます。また、作物本来の美味しさが楽しめます
・「 自然食ねっと」に参加されている生産者は、有機JASや自然農法等、
ほ場(畑や田)の認定を受けている生産者です。認定を受けているほ場とは、
たとえ害虫が発生し田畑が壊滅しようとも、土を守り
農薬を使わずに育ててきた大切なほ場です。
化学肥料や農薬を使う事で効率の良い生産が可能になりますが、
土本来の力は失われて行きます
・これらからわかるように「ふるさと21」の生産者さんたちは消費者である私たちに
安心で安全な食を届ける為に努力を惜しまず、また次世代を担う小さな多くの子供たちに
昔からあるべき土と作物のもつ本来の美味しさを届けるために
有機JASや自然農法等であるためにリスクと手間暇を惜しまず取り組んでくれていることに
気づかされます
北海道のTVでも同じように手間暇をかけた作物で、味も変わらないのに「見た目」「形」がわるいから…
と言う理由で「商品にならない」「値段がつかない」「破棄している」…と問題を目にします…
その時は「何で」「もったいない」と思ってもスーパーに買い出しに行った際、
ついつい「どれがいいかなぁ~…」と思ってしまう事…ありませんか
何気ない日常の中の行動が全ての事に繋がっているのかもしれません
「ふるさと21」さんと出会ったことでもう一度考え直そうと思いました…
ですが有機JASや自然農法等の認定を受けていない、取り組んでいない生産者さん達が
イケナイ…とも私は思いません。
そのお蔭で私たちは年中安定して沢山の食材を買う事が出来るのですから…
とてもありがたい事です
昔ながらの良き日本を残しながら、より良い日本になる為に新しいものも取り入れながら
皆で考え取り組んでいけたら最高ですね
毎日…とはいきませんが、我が家では休日の日やドライブで遠出した時は
積極的に「道の駅」や直売所で野菜を買うようにしています
そこで出会う人との話も楽しみの1つです
また現在では「赤とんぼ」の激減…が問題視されているそうです
小さな昆虫1つとっても激減または絶滅してしまった場合、自然環境には大きな問題です
「いなくなってもいい生物」は1つもありません。
自然界の生態系が崩れるばかりではなく、その影響はまわり回って私たちに大きく
影響してくるのです…
そして、水田文化とともに育ってきた赤とんぼを守れる米農家はなんと0.5%
(1000人に2~3人)にも満たない状況…と言うから驚きです
赤とんぼだけではないですが、何とか協力し危機状態の生物たちを助けてあげたいです…
今私たちに何ができるのか考えなければいけません
ここまで読んで頂いた方、本当にありがとうございました
遅くなってしまいましたがモニター募集についてです
今回は農薬の使用を必要最小限に抑え化学肥料は使わず有機肥料を使用する
自然農法特別栽培の安全で健康なリンゴがモニター商品です
提供してくれるのは特別栽培認定のりんごを栽培し続けるさいとうりんご園さん
もちろん化学肥料を使わず、農薬を通常栽培の半分以下に抑えた健康リンゴ
小さいお子様にも安心して皮ごと食べて頂きたいそう
http://monipla.jp/bl_rd/iid-122338653950db8ba44a91b/m-50e69437482ad/k-0/s-0/
当選の場合…品名:ふじ 家庭用 / 内容・・・・・5kg(14〜23玉)
応募締め切りは1/14日モニターは3名募集です
ふるさと21は…
ポンデリンゴ 2013-01-07 02:18:11 提供:ふるさと21株式会社
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今、赤とんぼの激減が問題になっています。赤とんぼは日本の水田文化と共に育ってきました。農薬や化学肥料で生物の住めない田畑の環境が増え、ふるさとの大切なものが失われていこうとしています。
私達は、ふるさとの環境や作物本来の美味しさを子供たちに少しでも残していきたいと願っています。現在、無農薬栽培を行う有機JAS農家の面積は0.16%、1000人に2人位しかいません。
ふるさと21は,そのような数少ない無農薬で栽培をしてきた農家さんの要望で始められたサイトです。
参加される農家さんは家族経営主体の小さい農家さんが多いですが、名人ぞろいです。
米や野菜は農薬や化学肥料を一切使わない生産者ですので、安心してお求めできると思います。
なにより生産者直接なので、とれたての新鮮な作物が直送されるのが喜ばれています。