『ふるさと21』
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【3名様限定】長野県の洋梨『バラード』をさんさんファームからプレゼント!! ←参加中
前回は梨のモニター募集で、今回は洋梨です
「特別栽培」がよく分からないのは前回と同じなのですが…。
間違いがなければ、減農薬で、
養豚をしてその堆肥を肥料に使っている…。
ということのようです。完全な有機肥料なのかな…??
いずれにしても、減農薬でも大変なはずです。
今年、減農薬の梨をいただいて食べましたが、
全体の3分の1ほどに虫が入っていました。
虫は芯のところにいましたから、
食べるのには問題なかったのですが、
やっぱり、大変なんだなぁ…、と実感。
逆に言えば、きれいな梨、
虫は絶対入っていない、と言えるような梨は、
どれだけ農薬を使っていることか…。
虫も食べないような梨を食べていることになりますね…。
アトピーの子もいて、私も化学物質に少し敏感なようなので、
なるべく農薬を使っていない野菜を食べたくて、
自分でも無農薬有機栽培でお庭でお野菜を作ってますが。
最初の年、2年目くらいは、虫がすごくて…。
ほとんど収穫できませんでした。
しかし、3年目あたりから、虫はくるものの、
天敵も集まってきて、バランスがとれ始めたのか、
何もしなくても(ヨトウムシとかメイガなどは捕まえますが…)
収穫できるようになりました。
農薬はやはり、バランスを崩すのだろうと思います。
虫たちのバランスだけでなく、細菌やウィルスのバランスも崩れ、
土のバランスも崩れるから、
どんどん農薬の種類が増えていく…のではないでしょうか。
素人考えですが。
何もしないと、小さなビオトープのようになっている気がします。
(水辺ではないですけれど)
pancha 2010-11-01 11:36:16 提供:ふるさと21株式会社
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今、赤とんぼの激減が問題になっています。赤とんぼは日本の水田文化と共に育ってきました。農薬や化学肥料で生物の住めない田畑の環境が増え、ふるさとの大切なものが失われていこうとしています。
私達は、ふるさとの環境や作物本来の美味しさを子供たちに少しでも残していきたいと願っています。現在、無農薬栽培を行う有機JAS農家の面積は0.16%、1000人に2人位しかいません。
ふるさと21は,そのような数少ない無農薬で栽培をしてきた農家さんの要望で始められたサイトです。
参加される農家さんは家族経営主体の小さい農家さんが多いですが、名人ぞろいです。
米や野菜は農薬や化学肥料を一切使わない生産者ですので、安心してお求めできると思います。
なにより生産者直接なので、とれたての新鮮な作物が直送されるのが喜ばれています。