『ふるさと21』
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おはようございます。
日中は汗ばむくらいの季節になってきました。
季節によって、ご飯だけでなく、デザートも変わってきますが、
私が今、一番気になっている夏のデザートは
佐藤農場さんの急速冷凍赤ちゃんミカンです!
冷凍ミカンは、昔、給食で食べたり、夏にお中元でいただいたミカンを
冷凍庫に入れて母と食べたりした懐かしい印象があります。
この佐藤農場さんの急速冷凍赤ちゃんミカンは佐賀県で作られているそうです。
佐藤農場さんでは土づくりにこだわられており、
地下30メートルから掘り起こした土を利用されているそうです。
美味しいお野菜、果物作りは土作りから、と聞いたことが
ありますが、こんなに深い場所からの土を利用されていらっしゃる
佐藤農場さんのこだわりを強く感じます。
堆肥は昆布や醤油の搾りかすなどを利用されているそうですが、
家庭菜園を経験する前の私なら「あ、そうなんだ~」ってくらいの
感想だったかも知れません。。
が、この堆肥を昆布や醤油のような農薬以外のものを使って、
農作物を作るのって本当に大変だと思います。
農薬を使っても、成功するとは限らない農業のお仕事ですから。
この間、有機野菜をお取り寄せしましたが、野菜の甘味に驚きました。
おそらく、普段食べて認識しているお野菜、果物の味は本当は
違うのかも知れませんね。
佐藤農場さんは環境に良い農業の進め方の見本モデルとして
第16回環境保全型農業推進コンクールで、
全国8団体に送られる最高賞『農林水産大臣賞等』を受賞されており、
その栽培方法がとても注目されているそうです。
野菜ソムリエサミット2011のみかん部門では購入評価1位を
獲得された佐藤農場さんのミカンの冷凍ミカンは美味しいんだろうな~
ちなみに食べる時は10分~20分程常温に置いて皮を剥いていただくと
シャーベット状でいただけるそうです☆
コレステロール値も気になる今日この頃なので、今年はアイスよりも
安全なミカンで作った佐藤農場さんの急速冷凍赤ちゃんミカンで
暑い季節を乗り切りたいです。
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ぴょこ 2013-05-01 10:17:12 提供:ふるさと21株式会社
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今、赤とんぼの激減が問題になっています。赤とんぼは日本の水田文化と共に育ってきました。農薬や化学肥料で生物の住めない田畑の環境が増え、ふるさとの大切なものが失われていこうとしています。
私達は、ふるさとの環境や作物本来の美味しさを子供たちに少しでも残していきたいと願っています。現在、無農薬栽培を行う有機JAS農家の面積は0.16%、1000人に2人位しかいません。
ふるさと21は,そのような数少ない無農薬で栽培をしてきた農家さんの要望で始められたサイトです。
参加される農家さんは家族経営主体の小さい農家さんが多いですが、名人ぞろいです。
米や野菜は農薬や化学肥料を一切使わない生産者ですので、安心してお求めできると思います。
なにより生産者直接なので、とれたての新鮮な作物が直送されるのが喜ばれています。