息子が食物アレルギーなので、色々調べるようになりました。今は3人に1人が何らかのアレルギーを持っていると言われてますよね。アレルゲン（原因物質）も多岐にわたっていて、小麦やお米、大豆なんかも。調味料全とっかえ（結構お高い ）になったりします。程度もさまざまで、数値が高いと調理器具も専用の物が必要（アレルゲンを調理した調理器具もNG）だったりもします。食品表示をみると、”同工場で○○も調理しています”　表示　ありますよね。（うちの場合は発覚したのは3か月のとき、卵、牛乳。母乳を飲んでも症状出ていたので、母子ともに完全除去。1歳で牛乳はクリア。卵は数値が高いので、まだ除去中。程度は、それほど重度ではないみたいです。）ある栄養士さんの話によると、食べ物アレルギーってまだよくわからないことが多いんだそうです。治療というか、今通っている小児科では、体質改善的なものと抗アレルギー薬の両方を処方されています。うまくつきあえば、生活に問題はないのですが、みんなと同じものが食べられないってのも、ちょっとかわいそうだなって思うのが親心。。一因としては↓↓なことも。食生活の変化→昔ながらの日本の食事スタイルがくずれた食品添加物→個々としては安全でも、相乗効果や、体内蓄積量については不明な点が多い安さ売上追求のための育て方をされてるものがあるのも事実みたいです。ex.乳牛…狭い中で短いサイクルで搾乳される鳥…卵を早く産むため、早く成長させるための抗生物質の混ざった給餌野菜…成長を早めるためのホルモン注射狂牛病も、牛が牛を食べてたって…自然界ではありえない 　ことが原因とか言われてましたが、、。資本主義社会では、ある意味では、しょうがないことでもありますね ストレスがかかった状態が続くと、人間は体調崩すことを考えるとストレスたっぷりの食物をとり続けることは何も影響ないのかっていう疑問も^^;そうはいっても、加工品完全除去、自給自足の生活は難しいのが現実です。小さい子供は大人に比べて影響を受けやすいといわれているので放射能も気になります。なので、なるべく、簡単に安全なものが手に入るところはないかなぁと調べたら、結構あるんですよね。
こちらでは、こだわりをもった生産者さんたちのお野菜やお米が買えます。農薬使ったほうが、簡単に育つし、管理も楽だと思うんです。農協利用するのも、結構費用がかかったり、指導が入ったりするなんて話もきいたことあります。大量に出さないと赤字になるんですって。（他界した祖父母は養蚕、農業やってたので、お手伝いしたことも＾＾）あえて大変だけど、おいしいものを作っているって凄いことだと思います このサイト、生産者さんにも消費者にもいいですよ。生産者さんは宣伝ができるし、消費者には、選択の幅が広がってます。生協も利用してますが、こちらのが種類が豊富 選ぶ楽しみがありそう 息子の大好きなみかん 、当たるといいなぁ。【3名様限定】佐賀県の有機ＪＡＳみかん　佐藤農場からモニタープレゼント！　←参加中

esu 　 2012-10-26 20:57:41 提供：ふるさと21株式会社