『ふるさと21』
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果物の皮は農薬たっぷりなイメージがある。だからいつもは私が剝く。でも、佐賀県の有機JASお子様みかんなら大丈夫。佐賀県鹿島市の佐藤農場さんが、農薬・化学肥料を使わず栽培した有機JAS認定だから。前々から私が信頼している食の安全を願う生産者さんのネットワークふるさと21さんで販売されています。代表の佐藤睦さんは、誰もが安心して食べられる健康なみかんを作りたいとの思いで、1987年から無農薬・無化学肥料栽培を始められた方。今では東京ドームやく2個分の大きさの敷地でみかんを栽培しているんです。地下30メートルから掘り起こした土を調達し、樹冠の下にまき根の成長を促したり、堆肥は昆布や醤油の搾りかすなどを利用して、時期によって木の状態を調節したりと土づくりにこだわりあり。雑草の除去も手作業というから頭が下がります。更に2~30代の就農者を受け入れ研修等で長年培ってきた有機JAS栽培を次の世代に伝えるなどの信念と行動力。こういう情熱と技術によって有機JAS栽培はなりたってるんだなあ。お子様ミカンは名前どおりの小ぶりなみかん。3歳児が持つのにぴったり。ちなみに大人の私が持つとこんなにちいさーい!小玉なので通常の品よりも甘みが強めになっており、お子様にも安心して美味しく食べて頂けると言う意味も込めたお子様みかんなんだって。皮も薄くて剝きやすい。安心みかんな上に子どもでも扱いやすく、食べるだけで食育になっている気がします。2011年に開催された、野菜ソムリエサミット2011のみかん部門で、購入評価1位を受けた味はさすがで、ぎゅっと旨味がつまった濃さで、食べだすと止まらなくなります。毎日そのまま食べていますが、たまにはアレンジ。双子にたくさん剝いてもらって…ジュースにしてみました。濃縮還元した市販のものよりずーっと甘くて改めて驚き。自然の力でこれだけ甘くなるとは。薄皮ごとつぶしたから、繊維もたっぷりです。ちょっと凍らせるとスムージーっぽくなりますよ。農薬やワックスが気にならないので、触らせていたら子どもが雪だるまにしてました。かわいくて顔描いちゃった。触って嗅いで、味わって…いろいろな感覚を使って食べたみかんはきっと子どもの心と体の栄養になるはず。水っぽさとは無縁のフルーティーさで、小さいから、お正月に取り寄せて、おばあちゃんから子どもまでみんな一緒に食べるのにもいいかも。環境に良い農業の進め方の見本モデルとして、第16回環境保全型農業推進コンクールで、全国8団体に送られる最高賞『農林水産大臣賞等』を受賞された佐藤農場の皆さん。これからも安心でおいしい果物を作り続けてください。興味のある方はどうぞ信頼できる食べ物~生産者を見つけよう!**食育**ふるさと21ファンサイト参加中
pine 2012-12-19 20:06:56 提供:ふるさと21株式会社
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今、赤とんぼの激減が問題になっています。赤とんぼは日本の水田文化と共に育ってきました。農薬や化学肥料で生物の住めない田畑の環境が増え、ふるさとの大切なものが失われていこうとしています。
私達は、ふるさとの環境や作物本来の美味しさを子供たちに少しでも残していきたいと願っています。現在、無農薬栽培を行う有機JAS農家の面積は0.16%、1000人に2人位しかいません。
ふるさと21は,そのような数少ない無農薬で栽培をしてきた農家さんの要望で始められたサイトです。
参加される農家さんは家族経営主体の小さい農家さんが多いですが、名人ぞろいです。
米や野菜は農薬や化学肥料を一切使わない生産者ですので、安心してお求めできると思います。
なにより生産者直接なので、とれたての新鮮な作物が直送されるのが喜ばれています。