『ふるさと21』
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私たち一般人は、生産者の方を信用して様々な農産物を購入しています。
今回のアンケートのミツバチと農薬の問題でもそうですが、生産者の方が「この農薬は使う」と決めたら私たちはその判断に従って作られた農産物を購入します。そう考えると農家の方の判断というのは、農産物を通してたくさんの人の健康や命に対する判断だと言えるのだな、と今回気付きました。
私たち消費者が「農薬を使わないで!」と言うのは簡単です。言うだけなので。
だけど、農家の方からすると農薬を使わず虫や病気と闘い草を取り手間をかけて…と、その労力は何倍にもなってしまうハズです。
私事ですが、今年初めて子供の為にサツマイモを育ててみました。
たった10本のサツマイモを育てることがこんなに大変だとは思いませんでした。
毎日水をやって草を取って、2度ほどサルに襲撃されて心が折れて
数日畑に行かなかったら草まみれになっていて…
こんなに大変なことを仕事にしている農家の方はすごいなぁと改めて尊敬しました。
この手間や食べ物の安全を、お金をだして購入できるのなら
自分なりに生産者の方を応援していきたいと強く思いました。
舞花 2013-10-06 14:08:25 提供:ふるさと21株式会社
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今、赤とんぼの激減が問題になっています。赤とんぼは日本の水田文化と共に育ってきました。農薬や化学肥料で生物の住めない田畑の環境が増え、ふるさとの大切なものが失われていこうとしています。
私達は、ふるさとの環境や作物本来の美味しさを子供たちに少しでも残していきたいと願っています。現在、無農薬栽培を行う有機JAS農家の面積は0.16%、1000人に2人位しかいません。
ふるさと21は,そのような数少ない無農薬で栽培をしてきた農家さんの要望で始められたサイトです。
参加される農家さんは家族経営主体の小さい農家さんが多いですが、名人ぞろいです。
米や野菜は農薬や化学肥料を一切使わない生産者ですので、安心してお求めできると思います。
なにより生産者直接なので、とれたての新鮮な作物が直送されるのが喜ばれています。