『ふるさと21』
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家庭菜園をやってみて、「無農薬」の大変さを痛感しました。
農家の方の日々の努力で「無農薬」は成り立つんですね。
買ったものに、虫がついていても、形が悪くても、それは安全の証だと私は思います。
購入者も、虫がついているから安全なんだと思えばいいのに、それでクレームをつける人がいると聞くので悲しいです。だから農薬を使う農家があるのも現状。
ネオニコチノイドの農薬、洗ってもとれないし、残留期間も長いそうですね。だから、その農薬を使って「減農薬」としているものもあるみたい。ただ、それは使っている農家が悪いのではなく、大半は「減農薬になる」と騙されているとも聞きます。販売者はこういった農薬に関する知識はメリットもデメリットもすべて教えるべきなのに。
少し前に家族で、いちご狩りに行きました。その時は、「無農薬」のイチゴ。安心してその場で食べることができました。
そしてくだもの狩り=その場で食べる=無農薬と思っていたんですが、、、先日、ぶどうや梨などを狩って食べました。農園の方に「無農薬ですか」と聞くと「やさしいタイプの農薬を使っています」と。巨大な農園だったので、納得はしましたが、やっぱり農薬を使っているのは怖いなと感じました。
ネオニコチノイドの農薬、幼児や胎児への影響があるとも聞きました。小さな子供がいるので、できれば使っていないものをたべさせてあげたいと思います。
「無農薬」の宣伝もいいけど、それに加えて「農薬の怖さ」なども教えてほしいなとも思いました。
さちたろう之助 2013-10-16 03:39:54 提供:ふるさと21株式会社
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今、赤とんぼの激減が問題になっています。赤とんぼは日本の水田文化と共に育ってきました。農薬や化学肥料で生物の住めない田畑の環境が増え、ふるさとの大切なものが失われていこうとしています。
私達は、ふるさとの環境や作物本来の美味しさを子供たちに少しでも残していきたいと願っています。現在、無農薬栽培を行う有機JAS農家の面積は0.16%、1000人に2人位しかいません。
ふるさと21は,そのような数少ない無農薬で栽培をしてきた農家さんの要望で始められたサイトです。
参加される農家さんは家族経営主体の小さい農家さんが多いですが、名人ぞろいです。
米や野菜は農薬や化学肥料を一切使わない生産者ですので、安心してお求めできると思います。
なにより生産者直接なので、とれたての新鮮な作物が直送されるのが喜ばれています。