『ふるさと21』
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これは、先日作った維力野菜炒め。ニンニクを弱火で炒め、香りが出たら野菜を適当に炒め、台湾の万能調味料「維力炸醤」を入れてなじませるだけの簡単料理だが、ニンニクの風味と維力のスパイシーさが効いて、美味いことこの上なし。
ニンニクはこのようにさやた家の料理に欠かせないので、早速ネットをチェックしてみると、ふるさと21のHPで、須藤さんの無農薬にんにくを発見。下北半島むつ市の須藤さんは、夏季冷涼な気候を生かし、独自の栽培理論と農薬、化学肥料を使用しない栽培方法で、野菜を作っている。もみ殻・くん炭・やさいくず・もみ酢等を混合し、堆肥を作り、堆肥を仕込む際は、戻し堆肥として自家製の完熟堆肥を入れる。そうすることで、堆肥中の有効微生物が引き継がれ、均質な堆肥が出来、発酵中であっても、悪臭は全くでないという。
生育期間中は、自家製のもみ酢にトウガラシやにんにく・ドクダミを加えたものを葉面散布して病害虫を防ぐ。また、水にもこだわっており、井戸水に遠赤外線処理を施した水で栽培。自然のままに育った野菜は各種アレルギー体質の人も安心して食べられるという。
ニンニクはほとんど中国産なので、国内産を店頭で手に入れるのはなかなか難しい。これは、近日中に注文しなくてはいけないな。
【3名様限定】青森県産『無臭ニンニク』農薬・化学肥料不使用の須藤農園産 ←参加中
さやた 2013-09-15 18:53:51 提供:ふるさと21株式会社
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今、赤とんぼの激減が問題になっています。赤とんぼは日本の水田文化と共に育ってきました。農薬や化学肥料で生物の住めない田畑の環境が増え、ふるさとの大切なものが失われていこうとしています。
私達は、ふるさとの環境や作物本来の美味しさを子供たちに少しでも残していきたいと願っています。現在、無農薬栽培を行う有機JAS農家の面積は0.16%、1000人に2人位しかいません。
ふるさと21は,そのような数少ない無農薬で栽培をしてきた農家さんの要望で始められたサイトです。
参加される農家さんは家族経営主体の小さい農家さんが多いですが、名人ぞろいです。
米や野菜は農薬や化学肥料を一切使わない生産者ですので、安心してお求めできると思います。
なにより生産者直接なので、とれたての新鮮な作物が直送されるのが喜ばれています。