『ふるさと21』
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1993年(平成5年)は記録的な冷夏でした。
結婚前の私は、外食中心の生活でした。
冷夏の影響で、国内の米は軒並み不作状態になりました。
当然、懸念されるのは米不足でした。
政府の緊急対策で大量に出現したのが輸入米でした。
タイ米・中国米・カリフォルニア米などなど。
その時に感じたのは、日本の米の美味さです。
タイ米は大好きな泡盛の原料なのですが、
食べるのであれば、日本の米は断トツに美味いのは実証です!
農作物の自由化で問題になる農薬問題。
より安全安心の農作物を食べたいと強く思います。
それ故に、有機栽培の農業を応援していきたいと思います。
じゅんぼんじょび 2013-02-03 00:03:25 提供:ふるさと21株式会社
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今、赤とんぼの激減が問題になっています。赤とんぼは日本の水田文化と共に育ってきました。農薬や化学肥料で生物の住めない田畑の環境が増え、ふるさとの大切なものが失われていこうとしています。
私達は、ふるさとの環境や作物本来の美味しさを子供たちに少しでも残していきたいと願っています。現在、無農薬栽培を行う有機JAS農家の面積は0.16%、1000人に2人位しかいません。
ふるさと21は,そのような数少ない無農薬で栽培をしてきた農家さんの要望で始められたサイトです。
参加される農家さんは家族経営主体の小さい農家さんが多いですが、名人ぞろいです。
米や野菜は農薬や化学肥料を一切使わない生産者ですので、安心してお求めできると思います。
なにより生産者直接なので、とれたての新鮮な作物が直送されるのが喜ばれています。