『ふるさと21』
アクセスいただきありがとうございます。大変申し訳ございませんが、当ファンサイトは
モニプラ内でのサービスを終了させていただいております。
終了したイベント、モニターに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
お問い合わせ先 |
ふるさと21株式会社 |
---|
これは先日食べたあじの干物。干物はその気になれば自分で作れるらしいのだが、干している最中に野良猫が寄ってきたり、カラスにつつかれたりするらしいので、あきらめて市販品を買っている。だが、やはりプロが作った味は、それなりに美味く、美味しいご飯が欠かせない。
それで安全かつ美味しい米を、ネットを調べてみると、ふるさと21のHP有機JAS米のミルキークイーン」を発見。製造者の丹野さんは宮城県仙台市で、 奥様と長男隆啓さんの3人で、農薬や化学肥料を使用していない米を栽培している。無農薬栽培をはじめたきっかけは、叔父さんが体を壊してしまい、健康な食べ物を求めて自ら自然食品の店を始めた事だったという。その叔父さんから頼まれて、無農薬米の栽培を始めるようになった。
無農薬栽培を初めて今年で16年ほどになるが、当初は周りに無農薬で栽培している人が誰もいず、 「虫とか病気がうつるんじゃないか」など周囲からの批評も受けた。熱心な努力と研究により、栽培範囲をだんだん広げていき、 2008年4月19日に『有機JAS』の認定を受け、現在240a(2丁4反)を有機栽培で取り組んでいる。現在も当初の思いを忘れず、お店を通してアトピーやアレルギー等の人に、安心な米を届けている。
アトピーでアレルギー持ちの自分としては、こういう米がスーパーで気軽に買えるといいのだが。
さやた 2013-02-11 13:10:16 提供:ふるさと21株式会社
Tweet |
今、赤とんぼの激減が問題になっています。赤とんぼは日本の水田文化と共に育ってきました。農薬や化学肥料で生物の住めない田畑の環境が増え、ふるさとの大切なものが失われていこうとしています。
私達は、ふるさとの環境や作物本来の美味しさを子供たちに少しでも残していきたいと願っています。現在、無農薬栽培を行う有機JAS農家の面積は0.16%、1000人に2人位しかいません。
ふるさと21は,そのような数少ない無農薬で栽培をしてきた農家さんの要望で始められたサイトです。
参加される農家さんは家族経営主体の小さい農家さんが多いですが、名人ぞろいです。
米や野菜は農薬や化学肥料を一切使わない生産者ですので、安心してお求めできると思います。
なにより生産者直接なので、とれたての新鮮な作物が直送されるのが喜ばれています。