『ふるさと21』
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私は、70歳と言う年齢からか、子供の頃から食べ慣れたお米の食事が欠かせません。もうこの年では安全な食もないかもしれませんが、おかげで一度も入院をした事のない健康体で過ごしています。日本人としての私は、お米の生活が合っているのでしょう。
それに加えて、最近は海外から、取り分けて中国からの輸入品も増えていますが、農薬問題など、食の安全に関わる心配事は次々と続いていますね。こうしたことから、近所の、顔の見える生産者が、自家用として食している米を分けてもらって食しています。結構おいしいのですが、ミルキークイーンはコシヒカリよりおいしいとか、一度食して生産者のご苦労を味わってみたいと思います。
センターハーフ 2013-02-02 20:39:16 提供:ふるさと21株式会社
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今、赤とんぼの激減が問題になっています。赤とんぼは日本の水田文化と共に育ってきました。農薬や化学肥料で生物の住めない田畑の環境が増え、ふるさとの大切なものが失われていこうとしています。
私達は、ふるさとの環境や作物本来の美味しさを子供たちに少しでも残していきたいと願っています。現在、無農薬栽培を行う有機JAS農家の面積は0.16%、1000人に2人位しかいません。
ふるさと21は,そのような数少ない無農薬で栽培をしてきた農家さんの要望で始められたサイトです。
参加される農家さんは家族経営主体の小さい農家さんが多いですが、名人ぞろいです。
米や野菜は農薬や化学肥料を一切使わない生産者ですので、安心してお求めできると思います。
なにより生産者直接なので、とれたての新鮮な作物が直送されるのが喜ばれています。