『ふるさと21』
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最近、モニターを機にいわき市よりバカ親トマトをいただいた。広島に引っ越しはや2年。海や山に囲まれたここ福山では、地元産の生命力あふれた野菜を目の当たりにする事が多い。決して外見は格好良くないが、瑞々しいオーラに包まれ、時に感動するほどだ。おそらく外見より中身で勝負!そして破格値で提供しなければならないので、外見まで気を配る事の出来ないのが広島をはじめ西日本の農家の方の考え方なのだろう。しかしひとつひとつの農作物は大きく、味はしっかりしており、値段も関東の1/2以下。厳しい冬でも風邪ひとつひかないのはこれら農家の方のバックアップのお陰しか考える事が出来ない。しかし今回いただいたこれらのトマトはそれ以上!大粒な外見に関わらず傷ひとつ付いていない芸術品と思える外見、丁寧な梱包、農作物が発するオーラ、トマトに対する愛着が農作物を通し目に浮かんでくるのだ。是非、いわき市のトマトを継続して購入して欲しい!トマトに対する熱い思いが製品を通じ、直に私の心へ訴えかけてきた。しかし売値は放射能の影響で、1箱トマトの産地である岡山のものより¥500以上たたかれている現状。私達、中国地方に住んでいる人間にとって、東北を支援する機会は限られており厳しい立場にあるのだが、こういった真摯な取組みで頑張っている農家の方々の汗と努力の結晶は、積極的に購入しブログを通じPRしたいと心より思った瞬間だった。県や農作物が違うので畑違いだと思うのだが、生産者の切なる思いはどの業界も同じ!いわき市の親バカトマトを是非!よろしくお願いします。
ともぽんママ 2013-02-03 08:43:23 提供:ふるさと21株式会社
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今、赤とんぼの激減が問題になっています。赤とんぼは日本の水田文化と共に育ってきました。農薬や化学肥料で生物の住めない田畑の環境が増え、ふるさとの大切なものが失われていこうとしています。
私達は、ふるさとの環境や作物本来の美味しさを子供たちに少しでも残していきたいと願っています。現在、無農薬栽培を行う有機JAS農家の面積は0.16%、1000人に2人位しかいません。
ふるさと21は,そのような数少ない無農薬で栽培をしてきた農家さんの要望で始められたサイトです。
参加される農家さんは家族経営主体の小さい農家さんが多いですが、名人ぞろいです。
米や野菜は農薬や化学肥料を一切使わない生産者ですので、安心してお求めできると思います。
なにより生産者直接なので、とれたての新鮮な作物が直送されるのが喜ばれています。